抱きしめる、という会話。

抱きしめる、という会話。」というCM。
公共広告機構がやってるので、
ご存知の方も多いかと。

今日は、これを実感しました…。

このところ、散歩になると必ず落ち着きがなくなって、
「反抗期か?」と思っていたジョブ。
新しいドッグハウスでも、おとなしくしてるし、
ケージでは、ちゃんと「お座り」や「待て」もできるんですけどね~。

散歩しては叱られることが続いて、
今晩は雨のせいも手伝ってか、とうとう散歩拒否に。

叱ってはみたものの、どうも何か理解してあげられていない気がして、
犬について、あらためて色々と勉強してみたり…。

すると、ひとつ気になることが。

留守から帰宅したりした時に、室内のケージで、
良く、後ろ足で立ち上がって、前足をケージの上や、
私の腕のほうにかけてくることが良くあったんです。
場合によっては、そのまま軽くジャンプすることも。

これって、実は「だっこをおねだり」してたんですね。
譲渡会でジョブに決めたのも、私が一度だっこした後、
再度「だっこのおねだり」にやって来たから…。

「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を
ジョブも望んでいたんですね。
ごめんね。分かってあげられなくて…。

改めて、「抱きしめる、という会話。」という
CMの意味を再認識した今日なのでした。

コメント

  1. ふーみん より:

    こんにちわ!
    すごくわかります。ただうちは家族以外に飛びつく行為(抱っこをねだる)には厳しくしつけてます。万が一怪我でもさせたらいけないから。
      千尋をもらってきた時、1ヶ月半くらいだったので、兄弟と過ごしてない分咬み加減がわからなかったみたいで。今思えば恥ずかしいですけど、私も噛み付き返してました(笑)今は「痛い」という言葉を聞いたら、ぬいぐるみ等をくわえて歯があたらないようにしてきますよ!抱っこするには15kgは重すぎて無理なので。
      ところでお風呂のブルブルなんですけど、「ブルブルしていいよ」というまでは我慢してくれてますよ!避難しないと大変な目に会いますから(笑)「あるある。。」で紹介されてましたが、濡れタオルを背中にかけてあげてたらブルブルしなくなるとか。。千尋でも大丈夫だったので、ジョブにも試してみてはどうですか?

  2. MacBS より:

    ふーみんさん、こんばんは。

    うちでも飛びついた時は、一度、「お座り」をさせるようにはしてます。
    犬は軽く飛びついたつもりでも、大きくなったら危ないですものね。

    甘噛みは、最近はほとんどしなくなりました。
    最初のうち、かなり厳しく叱ったからでしょうか。
    何にせよ、今が一番、覚える時期ですからね。
    厳しい時は、しっかり厳しくやってみてます。

    それにしても、15kgの抱っこはちょっと無理ですね。
    うちのジョブは、今どのくらいなんだろう?
    今度、測ってみなくっちゃ。

    「ブルブル」は、一応「待て」をかけてはいるんですが、
    やっぱりついついやっちゃうみたいですね。
    濡れタオルを背中にかける作戦は、今度試してみますね。
    ありがとうございます。

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