MacBSの日常生活的日記

SONY、CCDリコールの一部終了

SONYのデジカメで、画面が紫色っぽくなったり、真っ暗になって
何も写せないという症状が以前、かなりの機種で発生しました。

他のメーカーでも同様の症状が出たのですが、これにより、撮像素子の
無償交換修理が実施されていましたが、その一部が終了したようです。
終了したのは以下の機種だとか。

● DSC-P2 ● DSC-P31 ● DSC-P32 ● DSC-P7
● DSC-P71 ● DSC-P72 ● DSC-P8 ● DSC-P92
● DSC-P10 ● DSC-U10 ● DSC-U20 ● DSC-U30
● DSC-U60 ● DSC-V1 ● MVC-FD100 ● MVC-FD200
● MVC-CD250 ● MVC-CD400 ● MVC-CD500

これらの機種については、12月1日以降、通常修理扱いとなるそうです。
だいぶ前の機種が中心ですから、CCDの部品在庫が少なくなったとか、
そういう理由なら納得もいくのでしょうけどねぇ。

なお、その後、追加になっていた以下の機種は、まだ受付中だと
思います。

● DSC-F88 ● DSC-M1 ● DSC-T1 ● DSC-T11
● DSC-T3 ● DSC-T33 ● DSC-U40 ● DSC-U50

そもそも「リコール」という呼び方をしていないですし、ひっそりと
告知されているので、知らずに使ってたり、故障と思って廃棄
してしまった方も多いんだろうなぁ。

まぁ、これは別にソニーだけを責めるものでもなく、どことは
言いませんが、ほぼ同じ症状が出ているのに、無償修理対象にすら
していないメーカーもありますからねぇ。

ともあれ、まだ修理対象の機種をお持ちの方は、再チェックして
おくことをオススメいたします。

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