MacBSの日常生活的日記

Nikon D300を父親に

父親が写真を撮りたくなったようで、うちに眠っていたNikon D300を送ってあげました。

手に入れたのはたしか2008年ですから、もう10年以上も経っているのですね。
レンズはさらにその前のNikon D70を使っていた頃に買ったSIGMAのマクロレンズ「SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG」ですから、2005年くらいに買ったはずです。
レンズキャップに貼った奥華子さんのステッカーが懐かしいです。

父親はその昔、たしかOLYMPUS XAを使っていたと思いますし、その後も私がEOS-1を使っている時も多少撮っていたので、「フィルムなら分かるけどデジタルは分からないかも」と言っていました。
念のため、Nikon COOLPIX P310も送りましたけど、おそらく使い勝手としてはファインダーを覗いて撮るD300のほうが分かりやすいでしょう。

問題は充電器でして、D300の充電器は故障していて、汎用の充電器を使っていました。
それもひとつはACアダプタが壊れ、もう一方は大丈夫なものの、そちらは自分も手元に残しておく必要がありました。
ACアダプタは普通の12Vのものなのですが、DCジャックが細いために変換プラグが必要ですし、それならもう充電器ごと買ったほうが安いなと。

汎用のものは金属のピン位置を動かしたりしなければならないですし、バッテリーの残りが少なくなると充電できなくなるという弱点があるため、専用の互換品でACに挿せるものにしておきました。

あとはプリントをしたいらしいのですが、プリンタでやったほうがコストが掛かりますからねぇ。
キタムラ辺りでプリントを上手くやれれば良いのですが、コンパクトフラッシュというのがやや難点かも。
いざという時はCOOLPIX P310がSDカードですし、こちらは動画も撮れるので、うまく使い分けてくれたら良いなと思っています。

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