MacBSの日常生活的日記

F5.6 vol.5

エイ出版社のデジカメ系ムック「F5.6」のvol.5が8/7に発売されるそうで。

今回は「凄い!欲しい!極上カメラ乱舞」という表記が表紙に踊っていますが、キャッチフレーズ的な感じで、特に特集の名称というわけではないようです。
最近出た機種の紹介を中心にしたということでしょうね。
ただ、そこは他のカメラ雑誌とは違い、F5.6ですから作例を中心に写真撮影に主体を置いた紹介になっているようです。
OM-Dにエルマー9cmを付けて撮った田中長徳さんのプラハ、FUJIFILM Xシリーズのデザイナーズインタビュー、ライカMモノクロームの実写レポートなど、掘り下げた感じみたいです。

なお、本来の特集は「あなたのメイン・サブ機を教えてください」と題して、写真家の方のカメラを取り上げてるようです。
メイン機は主たる作品で良く見かけますが、サブ機というのは面白そうですね。
DSC-RX100やNikon 1 J1、X-Pro1など、新しめの機種が挙がってるあたり、写真家の方もなんだかんだ言いつつ、カメラ好きなんだなぁと親近感がわきます。

もうひとつの特集は「カメラはいまネオ・ノスタルジーの時代へ」でオールドレンズやアートフィルターなど、藤田一咲さんのGRD4のLONG USE REPORTなど、なかなか充実した内容になってるようです。
あと、田中長徳さんのOM-Dワークショップも8/9に発売らしいので、OM-Dユーザーさんはいっしょにゲットされると良いかもしれませんね。

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