MacBSの日常生活的日記

CP+に行ってきました

東京出張とCP+が重なってたということで、ちらっとCP+を見に行ってきました。
ギリギリまでどうしようか迷ったのですが、V.J.Catkick@さん、若旦那さんにお会いできたのが最大の収穫でした。
先日のワンコインの件でお昼も奢ってもらって、かえって申し訳なかったです。(^^;
お二方、大変お世話になりました。m(_ _)m

で、肝心のCP+本体のほうですが、そちらはイマイチ楽しめませんでした。
ショー自体の盛り上がりも欠けていた部分もありますが、どちらかというとやはり仕事の「合間」だったのが良くなかったですねぇ。
途中で仕事の電話が入ったりで、さらに気が削がれてしまいましたし…。
CP+のビジネスミーツのほうも行こうと思ってたんですが、やる気を失って、そのまま戻ってしまいました。
ほんとは他にもたくさんご存じの方がいらしてたようなのですけどねぇ。

そんな愚痴はともかく、カメラで気になったものをちょっとだけ。
すでに詳報はいろんなサイトさんで出ているので、独断と偏見ですが、やっぱり気になったのはSIGMAさんのSD1。

実写も一応可能な個体があったそうですが、私は飾ってあったのを眺めただけです。
以前お借りしたSD14よりちょっと大きい気もしますが、持ちやすそうなサイズにまとまってました。
そして、その迫力の写真はプリントとMacでの表示で確認できました。

ディスプレイ、カメラを通してではありますが、その解像感は十分確認できました。
レスポンスは(やはり)結構スローライフな感じらしいですが、のんびり撮影な私なら大丈夫かな。
できれば現状のSD二桁シリーズはNikonでいうところの、昔のD2Hのようなレスポンス重視の路線になってもらって、二台を併用するような形になったら良いんじゃないかなぁ。

あと、人が集まってたのはFinePix X100です。

人混みが嫌いな私は行列に並ぶ気力もなく、展示してあったのをちらっと眺めただけでしたが、質感はそこそこでした。
銀塩のメカニカル機を知ってる私からすると、それでもまだまだかなぁという気もしました。
感覚的にはキヤノンやレオタックスあたりの和製偽ライカくらいの感じといったところでしょうか。
それでも現代の消費型の製品と比べれば、ロングライフになってくれそうですけどね。

ほかにもマイクロフォーサーズやEマウントレンズあたりが気になった感じでした。
また思いついたものがあったら、個別にエントリーしてみようかなと思っています。

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