MacBSの日常生活的日記

GX200、かなり愛用中

少し前にジャンクでゲットしたRICOHのコンデジ、GX200ですが、その後も快調で愛用しています。

写真を撮る習慣がちょっと薄らいでしまってるんですけども、それでも散歩の時は一応、このGX200とGRD3を持って行ってます。
サイズが小さいというのとRAWで撮れるというのが大きいのかな。
あと、意外なところではどちらもストラップで両吊りできるので、散歩中でもわざわざカバンから取り出したりせずに気楽に使えるというのもありますね。

使い勝手としてはキャップがやや不便ではありますが、24mm相当という広角スタートは見慣れた散歩道でも新鮮な気分で撮影できます。
当初は4:3で撮ってましたが、その後はGRD3共々、3:2にして撮っています。
どうもこのほうがバランス的に好みなんですよね。
ちなみにリコーのコンデジは3:2に指定するとRAWのほうも3:2での記録になります。
DNGなので実質的にはTIFF保存みたいな感覚なんでしょうね。

秋から初冬にかけてはお借りしていたX-M1を使っていたので、本格的な冬に入ってからは被写体がやや単調になりがちなんですけど、寒い中でもだんだんと春の気配が出てきてました。
スイセンはぼちぼち咲き始めていますし、梅も蕾がずいぶんふくらんできています。

なにぶん愛犬(の散歩紐)片手でのお気楽撮影が主体ですが、もう少し暖かくなってきたらレンズ交換式もいっしょに持ちだしてみようかな。
そんな感じの慣らし運転が続くうちは旧式の手持ちカメラが続きますが、たまに写真は載せていきたいと思います。

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