MacBSの日常生活的日記

DP1を久しぶりに

最近はα37が常用機になっていますが、たまには他のカメラもということで、いっしょにSIGMAのFOVEONコンデジ「DP1」も持ち歩いてみました。

DPシリーズの初代ということで純正現像ソフトでも機能がずいぶん絞られてきてますが、まだまだ現役です。
発売当初は動作がとにかく遅いと感じましたけど、その後のファームウェア更新や最近のメモリカードの高速化によるのか、だいぶ気にならないくらいになっています。
それでもRAWで撮ればそれなりに待たされるわけですが、それはまあこの機種を使う上での儀式みたいなものです。

今でも解消されない困った点といえば、なぜかファイル名が唐突にリセットされることがあるくらいでしょうか。
連番にしてあってもメモリカードの抜き差しの具合なのか、0001からに戻ってしまうことがあります。
これまではそのたびにフォルダ分けしてたんですが、最近また多発するようになったので、Mac用のリネームソフト「NameChanger」を新たに導入して都度、撮影日付を頭に付けてリネームすることにしました。

そろそろMerrillも中古が潤沢になってきたので狙ってみたいところではあるのですが、そもそも手持ちのカメラが多すぎて使い切れないというのが…。
銀塩にいたっては空シャッターを切る頻度すらほとんどない機種もありますからねぇ。
手持ちのを少し整理するべきなのかもしれませんが、去年から今年にかけてのペースくらいで増やすくらいにしていこうかな。

それでもさすがに純正現像ソフトが「対応外」になったりしたら考えなおしちゃうかも。
買い替えを促進するなら案外、良い手かもしれませんよ。>シグマさん

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