MacBSの日常生活的日記

DMC-TZ10で散歩撮影

新しいカメラを入手しないなら手持ちのカメラを週替りで使えば良いじゃない、というわけで、今週(という明確な区切りはしてませんが)のカメラはPanasonicのDMC-TZ10にしてみました。

TZ10を選んだ理由はそれまでGRD3やGX200ばかり使っていて望遠域を使ってなかったから、というのが大きいです。
神社には結構、小鳥もいるのでそれを撮ってみようなんて思ってましたが、愛犬を連れてではなかなか…。
そもそも今は葉も茂っていて姿すら確認できない感じで、少し慣れないと難しいですね。

代わりにRAWが使えないわけですが、最初の鯉以外は全くの撮って出しです。
その場で露出補正とかを気にしつつ撮るから、かえって結果的には良いくらいかもしれません。
素子の大きさばかりはどうしようもないので、拡大するとさすがに粗は隠せませんが。

愛犬のほうは相変わらずカメラ嫌いですが、不思議と昔からTZシリーズはあんまり嫌がらない傾向にあります。
レンズの駆動音とかで人間に聴こえないような高周波が出てない、とかなんでしょうかね。

暑さもそろそろ本格的になりつつありますから、階段や山道を登っての散歩は少々大変なものがあります。
愛犬ジョブ本人(犬)も暑いわけで、途中で水をあげたり、少しずつサマーカットにしたりしていってます。
ちなみに上の写真は暑さで人間のほうがバテてもう帰ろうとしてるんですが、ジョブはもっと上のほうにある公園に行きたがって駄々をこねている様子であります。

それでも一旦階段を降り始めればちゃんとペースを合わせて、人間が遅いと立ち止まって待ってくれます。
登りは階段ではなく、さっきの沼の裏辺りから山の中の道無き道を駆け上がることが多いんですけどね。
私も小さい頃はこの山で同じように駆けまわってましたから、きっと親に似たんでしょう。

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