MacBSの日常生活的日記

ご近所写真の春

たまには写真も撮らないとカメラたちが泣いてるような気もして、久しぶりにα700をちょっとした外出の際に持ち出してみました。

肩が痛かったりして今年の冬は寒いからかなぁ、なんて思ってるんですが、ご近所にも春の気配はそれなりに来ているようです。
ロウバイ(似ているのにソシンロウバイというのもあります)は真っ盛りな雰囲気でしたし、先日載せた梅もぼちぼちとほころび始めていました。

α700というと、どこかの記事で懐かしのカメラみたいな扱われ方をしていたらしいですけど、うちではまだまだ現役です。
一時期困っていたサブダイヤルの接触不良も接点復活剤でなんとか復活してくれています。
α37を後継機にと一旦はゲットしていましたが、こちらはやはり荷が重い感じで手放してしまいました。

そうなると次はNikon D300を引っ張り出してくるか、それとももう少し軽量なニコン機にするか、というのが最有力でしょうか。
α7にするのが本来なら本命なんですけど、いまだにEマウントレンズを持ってない私は結局、マウントアダプタ遊びの道具になってしまうだけのような気がして…。

そのマウントアダプタ遊びの対象となるレンズもぼちぼち処分したりしています。
「遊び」としては面白いんですけど、本当に好みの描写をしてくれるオールドレンズはそう多くはなく、それも価格的価値とはまたズレがあったりしますからね。
基本的にはオールドニッコール(とPENTAX系)が好きなようなので、それも含めて次はニコンなのかなと。
大穴でPENTAXというのもありますけど、中古を見ると意外に高いんですよねぇ。
*ist DS以来使ってないので試してみたい気はしていますが、どうでしょうか。

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