2610月
仕事がらみでAndroidの開発環境が必要になるかもしれないということで、Androidのタブレットをちょっと調べてみました。
正直、iPhone/iPadしか見ていなくて全然知らなかったんですが、OSのバージョンのこととか、やっと知ったという感じです。
これから開発するとなれば、Android 4.0対応のものが良いかなぁという気もしますが、お値段のことも考えないといけませんからねぇ。
ちなみにdocomoさんからは「ARROWS Tab LTE」を薦められたんですが、そもそも回線も不要な気もします。
お値段でいえば、Kindle Fireなんて素晴らしい気がしますが、日本で買うのはまだ難しいようですね。
容量8GBと少ないですし。
質感などで満足がいくものというと、Sony Tablet Sあたりになりますが、お値段が…。
正直、iPadより高いと「それならiPadのほうが良いなぁ」という個人的趣味で捉えてしまうのは、いつの間にかApple好きになっちゃってるということでしょうか。
ちなみにハンドルネームや最近のブログ記事などからMac好きと思われがちですが、元々はどちらかというとPC、もっと古くは国産各機種のほうを多く使ってたんですよね。
だから、Androidにもハマる可能性はあるのかもしれません。
その他で個人的に気になってるのは「ICONIA TAB A500」あたりかな。
ただ、個人的趣味は別にして、開発ターゲットを考えたら「LifeTouch NOTE」のようにキーボードも使えるとか、「ARROWS Tab LTE」のような防水などのほうが良いのかも。
それ以上に導入価格も重要ですし、解像度なども考えたら「BenQ R100」あたりが最有力かも。
まだまだ知識が不足していますし、そもそもAndroid端末をろくに触ったことがないので、一度、量販店ででもじっくり触ってみる機会を作ろうと思います。
1310月
iPhone 4Sに先駆けて、iOSの最新版、iOS 5が登場しました。
アップデートの情報がTwitterにもたくさん流れていますが、どうやらインストールに難航してる方が多いようで、iCloud絡みの障害なのかな?
今回からiPhone単体での更新に対応したこともあり、iOS 5をiPhoneに流し込んだ後、iPhone側でウィザードが流れるような感じになってますが、そのあたりで引っかかってるのかも。
世界同時にせず、地域ごとにでも分けて更新してあげれば、少しは負荷も分散できるんでしょうけどねぇ。
私の方は早速使ってみましたが、全般的には思ったほど大きな変化はないかも。
ただ、リマインダはなかなか便利で、その中でも特にロケーションリマインダが良い感じです。
普通のリマインダは指定した時間になったらアラームをあげてくれる(アラームをあげない設定も可能)わけですが、GPSを使い、特定の場所に近づいたらアラームが出るように指定することも可能です。(両方指定も可能。)
お店に近づいたら「○○を買って帰る」とか、そういう覚え書きにはピッタリです。
精度もなかなか良い感じで、駅の指定くらいならしっかり認識してくれますし、常時GPSが入ることになりますが、OSベースで対応しているからか、バッテリーの減りも普段とあまり変わらずに使えます。
あとはやはり通知センターでしょうか。
こちらは本格対応アプリがまだ少ないこともあって、まだまだこれからという部分もありますが、単純な文字ベースの表示であれば、Twitter公式アプリとかの通知もちゃんと出ますし、そこからすぐに各アプリにもジャンプできて、使い勝手は上々です。
画面上部から下にフリックする操作がクセになってくるくらい、便利ですね。
ただ、肝心の対応アプリである天気ウィジェットが海外のYahoo!から引っ張ってきてるのが困りもので、ここが早くローカル対応してくれると良いなぁ。
iCloudに関してはアップデートのトラブルもあり、まだ不安が残る感じです。
ただ、メールはme.comで好きなアドレスを取ることができ、早い者勝ち状態なので、お気に入りのものは早めに取っておくと良いかも。
将来的にはここも迷惑メールのターゲットになりそうな予感もしますけどね。
このメールはプッシュ通知にも対応していて、試しにメールを送ってみると、即座に通知が来ます。
設定の「通知」を指定しておけば、通知センターやロック中の画面にも表示できます。
なお、ロック中の画面への表示には「ロック中の画面に表示」というのをOnにする必要があります。
あと、メモリ消費はやはりだいぶ増えている感じです。
OS再起動直後で270MBくらいの空きですから、以前より70MBくらい少ないのかな?
メモリ減少時に裏のアプリが終了するタイミングも以前よりちょっと早くなっているので、意識して終了させるほどではありませんが、512MBのメモリでこの状態なら、3GSはきっときついだろうなぁ。
ただ、4Sも同じ512MB(?)という噂もあるので、マイナーバージョンアップで解消していく可能性もあるかもしれません。
と、取り急ぎインプレッションをまとめてみましたが、ぼちぼち熟成されてきて革新的な変化ではなくなってきたかも。
雰囲気がなんとなくLionが出た時に似た感じで、機能変化のわりに重くなったかな?という気もしますが、開発効率向上のためにもある程度は仕方ないのかもしれません。
ただ、アップデート時にコケるのは困りものです。
特にiPhoneは「携帯電話」でもあるわけで、もう少し安定してからアップデートしたほうが無難かもしれません。
更新はなるべく時間がある時にされることをオススメします。
0710月
auに続き、ソフトバンクからも料金プランが出てきましたが、ソフトバンクからはキャンペーンも発表されました。
そのひとつが「実質無償機種変更キャンペーン」というものです。
内容は大体、以下のとおりとのこと。
iPhone 3GS/iPhone 3Gから、iPhone 4S/iPhone 4への機種変更で
現在ご利用中の機種代金の割賦残債相当額を毎月キャッシュバックします。
iPhone 4S(16GB)/iPhone 4(16GB・8GB)なら実質負担0円
私のiPhone 4はさすがに対象外ですが、紗羅の3GSはバッチリ対象ですね。
記載は回りくどいですが、要するに「残りの機種代金は払わなくて良いから、すぐに機種変更して良いよ」という感じですね。
なお、変更先がiPhone 4S 16GBの時が0円で、32GBだと480円になります。
au参入でこういうのは素直に競争原理が働いたというべきかな。
もうひとつ、「iPad 2が月額料金0円〜」というキャンペーンも。
iPhoneを契約中だと「ゼロから定額プラン」というのに入れて、パケット使用量によりますが、SIMを抜いてるような状態なら、月額の通信料は0円になるというものです。
ただし、月月割は通信料からの値引きなので、分割支払金の1860円/月は最低でも支払う必要があるわけですね。
また、100MBを超えたら111.5MBですぐに上限の4980円に通信料が張り付くので、「0円」というよりも単純なディスカウント程度と思ったほうが良いでしょう。
結果的にWi-Fiモデルと同じ値段で3Gモデルが分割購入できるといった感じですが、iPadが欲しかった方には朗報かも。
うちもプライベート用が欲しい気もしますが、SIMが簡単に共用できないようですしねぇ。
とりあえずそちらは様子見してみようかと思います。
0710月
iPhone用のパズルゲーム「Mahjong Triplet」が無料になっていたので、ちょっとずつ遊んでいます。

上海に似ていますが、あれは同じ麻雀牌を2つ選んで消しますが、こちらは3つで消えるという点が大きな違いです。
やや立体感がない表示で積み上がり具合がやや見づらい部分もありますが、取れない牌はグレーになってるので、そこは迷わないですね。
3個ずつということで難易が上がりそうな印象ですが、そこはUNDOや、山から掘り出して消してくれる「魔法八卦」というのを各3回ずつ使うことができますし、下にストックできる場所が7コマありますから、これをうまく使ってクリアしていくことになります。
難易度は大きく3段階で、だんだんと難しくなってきますが、一面ずつは短時間で楽しめますし、iPhone向きのパズルゲームだと思います。
0510月
Appleから新しいiPhone「iPhone 4S」が発表されました。
噂に出ていた5という名前ではなく、見た目はマイナーチェンジな4Sですね。
ただ、中身はCPUもデュアルコアA5、カメラは800万画素と、5の噂並みのスペックになっています。
カメラについては顔検出が付いたり、動画の手ブレ補正、そしてレンズも良くなってるようなので、ある意味、一番の目玉なのかも。
これも噂のようにソニー製なのかはまだ不明ですが、Appleにある作例を見ると背景が大きくボケていたり、かなりシャープな仕上がりで、ちょっとしたコンデジは負けてしまうかも。
あとはHSDPAに対応したことで、通信速度が向上したのも場合によっては大きなポイントかも。
auからも噂通り出るようですが、個人的にはソフトバンクのままで良いと思ってるので、HSDPAの14.4Mbps対応は結構良さそうだなぁと思います。
と言いつつも私はまだまだ機種変更する見込みはありません。
紗羅の3GSのほうは残回数が4回みたいなので、ぼちぼち機種変更するんじゃないかと思いますけどね。
そのあたり、iOS 5の動作具合にもよるかもしれません。
3Gの時みたいに遅くなったら、実用的に厳しいですからねぇ。
12日あたりに公開されるらしいiOS 5をまずはiPhone 4で試してみてから、ということになりそうです。
0310月
iPhoneの中で街を育成するゲーム「Japan Life」が面白そうなので、しばらく遊んでみています。

この系統のアプリ、City Story
など、結構いろいろあるんですよね。
ただ、最初は良いものの、だんだん街を大きくしていこうとすると、ゲーム内通貨などが必要になって、コストがかかったりするものが少なくありません。
これもダイヤやおにぎりなどが必要になってきて、ゲーム内で購入することが可能ですが、あまり欲張らなければ時間経過で支給されるものだけでもなんとかなる感じです。
調べてみた感じだとAndroid用もあるようで、なかなか良くできています。
友だちになった街に遊びに行ったりも出来ますし、お互いに助けあうことで協力したりするあたりは他のゲームを良く研究してあるなぁという感じです。
また、レベルごとに目標となるイベントも示してくれるので、飽きずに遊べる気がします。
タイトルの通り、ゲーム内の建物やアイテムは全体的に海外から見たような日本テイストで、日本人からするとちょっと変な感じです。
開発元を見てみるとシンガポールの会社ではあるものの、ディレクターには日本人っぽい名前も。
グローバル(?)にヒットさせようと、あえてこんな雰囲気にしてあるんでしょうかね。
まだまだ序盤なので、今後進めていくと友達やゲーム内通貨がないと進まなくなってくるかもしれませんが、とりあえずしばらくはこのまま街づくりをのんびり進めてみようかと思います。