• 269月

    図書館で先日借りてきた本の一冊「1秒の世界」をご紹介。

    1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND
    山本 良一 , Think the Earth

    おすすめ平均
    何を思い、何をするか(何ができるか)
    漠然とした知識を具体的に認識しやすくしてくれる本
    あっという間に・・・

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    「1秒」という時のあいだに、自然の仕組みや人間によって変化している
    地球上の様々な変化を、色々な切り口で紹介してくれています。

    内容的には、学校の教材にもなりそうな堅い内容が多めです。
    もちろん、大切で、ためになることが満載ですけどね。

    私が気にかかった内容をちょっとだけ紹介しときますね。

    1秒間に5歳以下の子ども48人が汚染された水や食料で下痢になり…
    ペットボトル3500本分のミネラルウォーターが生産されてます。

    日本は水に恵まれた国ですが、そんな国ですら、たくさんのミネラルウォーターが
    生産されて、ペットボトルも大量に作られてます。
    うちはいつも、近所の湧水に水を汲みに行ってますが、
    そんなごく普通の生活のすぐ傍には、水にも苦労している人がいることも
    忘れちゃいけないなぁと思いました。

    もう一つ、滋賀にちなんだ、こんな話題も。

    1秒間にグリーンランドの氷河が1650㎥溶け…

    年間に換算すると、510億㎥。琵琶湖の容積の約1.9倍に相当します。

    琵琶湖の容量も相当なものですが、その1.9倍も溶けているんですね。
    また、この影響で、深層海流の流れに変化が生じ、ヨーロッパの気温が
    大幅に低下するかもしれないそうです。

    いつもは不真面目な私でも、ちょっとは考えさせられる、ためになる一冊でした。

    Filed under: Book
    2004/09/26 10:23 pm | 1秒の世界 はコメントを受け付けていません。

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