MacBSの日常生活的日記

YAMAHA CDX-2200、再復活

紗羅のサブシステムではKENWOODのCDプレーヤーを使っていましたが、やはり(紗羅が)ちょっと不満足ということで、以前修理したものの、また不調気味になっていたYAMAHAのCDプレーヤー「CDX-2200」を再復活させることにしました。

症状としては盤面があまり良くないディスクで多少音飛びしやすい程度ですから、ピックアップをクリーニングして終了…のつもりでしたが、そもそもトレイが開かないという状況になってました。
どうやら上の写真にも写っているカムの動作点がズレてしまっていたようで、ひとまず元に戻すと無事に動き始めました。
ベルト類が全体に伸びてきつつあるので、使ってるうちにズレてくるんでしょうかねぇ。
再発しなければ良いですが、その時はまたすぐに復旧できますし、ベルトも交換可能ですからそう心配する必要はないでしょう。

ということで(写真は以前のものを流用してきましたが)、紗羅のシステム構成は以下のとおりになりました。

[ 紗羅システム ]
パソコン: Apple MacBook Air
USB-DAC: RATOC RAL-2496HA1
CDP: YAMAHA CDX-2200
DVD: PIONEER DVD-343
DAC: ARCAM DELTA BLACKBOX 50
Amp: MICROMEGA MINIUM AMP2
Speaker: CELESTION 5

音声ケーブル: QED QUNEX 4S(CDP), QED Qunex SS(DAC), CHORD Crimson Plus(USB-DAC), Accuphase L-10(DVD)
デジタルケーブル: Atlas Element(CDP)
スピーカーケーブル: CHORD Carnival SilverScreen Bi-Wire
電源ケーブル: WireWorld STRATUS Series 5-2(Amp), Accuphase付属ケーブル(DAC)

どれだけマニアックなんだ、という感じのサブシステムで、私が集めた機材ではありますけども、意外と紗羅の意見が入ってこうなってる部分もあるんですよね。
メインとはまた違ったサウンドバランスでまとまっていて、素直で聴きやすい仕上がりになっています。
なお、メインのCDP-557ESDはデジタル出力で外部のDACを使っていますが、CDX-2200のほうはARCAMよりも直のアナログ出力のほうが紗羅の好みに合ってるようです。
ケーブルをQUNEX 4SとCrimson Plusを入れ替える可能性もありますけど、さすがにもうこれでサブシステムはほぼ確定でしょう。

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