MacBSの日常生活的日記

Technics SL-G700

Technicsが初のSACD対応プレーヤー「SL-G700」を8/23に発売するそうで。

もうだいぶ前に発表になっていたかと思いますが、よくよく考えてみるとPanasonicはDVDオーディオ陣営でしたから、記憶の限りではパナソニックブランドでもSACDプレーヤーは出していなかったかと。
Blu-rayプレーヤーでついでに再生できるくらいのモデルはあったかもしれませんけどね。
最初はあまり興味もなかったわけですけど、機能も色々あるわりには28万円前後と値段は控えめですし、なによりピックアップの供給元が気になるところです。
もしそこもパナソニックオリジナルのものだったりしたら面白いんですけど、やっぱりD&Mの可能性が高いかなぁ。

DAC部はAK4497で、昔懐かしのバッテリー駆動を組み入れたような設計です。
AKシリーズは電源電圧は最高でも5V近辺と低めで良いのでバッテリー駆動しやすいでしょうが、たしか電流は結構必要で電圧変動の影響も受けやすかったような印象があります。
バッテリーといってもスーパーキャパシタを使っているようですし、もともとテクニクスお得意の分野ですから、そこはクリアしていることでしょう。

ただ高機能だけにメインの電源はスイッチング電源ですし、Wi-FiやらBluetoothやら、とにかくてんこ盛りです。
USBコンディショナーやら電磁波吸収シートなど色々配慮されてますが、Wi-Fiアンテナ線に電磁波吸収シートを付けるというのもなかなかシュールな気もしますね。
Wi-Fiは2.4GHz帯だけですし、本体としては有線LANだけでも良かったようにも感じますけど、ニーズがあるのでしょうね。
なお、BluetoothのコーデックはAACとSBCへの対応のようです。

あとは音質やNWPとしての完成度、ドライブの静粛性などが気になるところですが、テクニクスの展示って家電量販店に「置いてあるだけ」というのが多いのがやや残念です。
そのわりに通販は禁止してあったりで、それなら貸し出しサービスするとかしてくれれば良いですけどねぇ。
全く関係ないですが、テクニクスの製品ページですらSSL対応してないことにもちょっとビックリしました。
実際のところは社内ベンチャーみたいな扱いなのか、華々しさのウラ事情もあるような気もしますけれども、最近のラインナップはなかなか良い線をついてきてると思うので、実績と中味が伴ってくると良いですね。(かなり偉そうでスミマセン。

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