MacBSの日常生活的日記

今年のStereo誌ムックの付録スピーカー

例年夏に恒例のStereo誌の付録スピーカーユニットですが、今年も去年から変わって本誌ではなくムックでの発売です。
定期購読している場合に要らないというケース(出版社からするとコストダウンにもなる)を踏まえてなんでしょうね。

その代わり、なのかどうかは分かりませんが、ユニットはFOSTEXに加えてPioneer製の2種類がそれぞれ7/19に発売されます。
また、Pioneerのほうはエンクロージャーのムックも出ます。
フォステクスは去年出たエンクロージャーやメーカーから出ている箱を使ってね、という形でしょうか。

まずはFOSTEXのユニット「OMF800P」ですが、去年のアルミ振動板にフェイズプラグを装備し、マグネットが強化されています。
なんだかいろんなスピーカーブランドが合わさったようなイメージですが、うまいことネタを探してきましたね。
f0は117Hzで、高域も今の時代に合わせて32kHzまで伸びているそうです。
グラフを見る限りでは20kHzくらいと思っといたほうが良さそうな気もしますが…。
Q0が0.64なので密閉型のほうが相性良さそうですけど、能率が83dB/wとあまり良くないからアンプはそこそこパワーが必要かな?
誌面としてはバスレフやバックロードホーンを推奨してますけど、そこは設計次第でしょうか。

次にPioneerのユニット「OMP-600」ですが、こちらは6cmとちょっと小ぶりです。
「PE-101」という10cmのフルレンジユニットがその昔、有名だったと記憶してますが、久しぶりに出してきた感じですね。
かなり大きなマグネットが印象的です。
ムックの共鳴管方式のエンクロージャーとの組み合わせは、これまでの付録とは違う雰囲気で面白そうですね。
なんとなくパイオニアの名前を冠しつつ、別のメーカーさんが密かに絡んでそうな気もしないではありませんが、そこはまぁ今後の情報が出てくると色々分かってくるかな?

かくいう私はスピーカーユニットの付録は一度しか買ったことがなくて、当時はユニットすら半完成品だったので作ることもないまま放置してしまいました。
大昔はCORALで作ったりしましたけど、最近は作らなくなってしまいましたねぇ。
作るならラックのほうが作りたいかなと思いますけど、それでもやっぱりこういう付録は情報収集してるだけでもワクワクするところがあるなと思います。

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