MacBSの日常生活的日記

SACD対応プレーヤーに再注目

以前もお安くSACDが再生できるプレーヤーとして、パイオニアのDVDプレーヤー「DV-610AV」に注目したことがあったのですが、最近の個人的なオーディオブームの再来で、パイオニアのプレーヤーに再注目しています。

そのDV-610AVですが、すでに品薄な感じで、海外モデルを扱ってるお店はあるものの、国内向けの機種はほとんどもう売ってないようです。
それもそのはず、Blu-rayプレーヤーの「BDP-140」という、ある意味、後継モデル的な機種が出ていたんですね。
DV-610AVはDVDプレーヤーでしたが、こちらはBlu-rayで、もちろんSACDにも対応しています。

しかし、このBDPシリーズはどうも評判がイマイチのようなんですよねぇ。
DLNA対応とか機能はすごいのですが、操作性や画質、そして音質もイマイチな様子です。
SACDなどはオマケなのでしょうが、某有名オーディオメーカー製品の母体になったと言われるDV-600AV直系とはだいぶ格差がありそう。

もちろん、そのDV-610AVにしても、基本的にはやはりDVDプレーヤーなわけで、SACDやDVDオーディオ対応はオマケでしょうが、そもそも再生できないことにはSACDの良さも試せないですからね。
動画ベースでは今さらDVDプレーヤー!?という気もしますけど…。

そして、さらに調べてみると、SONYのBDP-S380もSACDに対応してるんですね。
こちらもBlu-rayで、評価もなかなか。
BDP-S480という上位モデルもありますが、こちらもお値段は安いですね。
最近はパソコンの音源を使うことが多いですけど、こういうプレーヤーならテレビ周りでも使えますし、一台あっても良いかも、なんて思っています。

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