MacBSの日常生活的日記

Pioneer NSP-D10P

このところ、ポータブルオーディオプレーヤーで音質的に良いものがないかと色々探してみているのですが、そんな中、家電量販店の店頭でパイオニアの「NSP-D10P」という機種を見つけました。

パイオニアは全くのノーチェックだったんですが、わりと最近出たモデルなんですね。
ちょっと普通のプレーヤーとは違って、DJとかダンサー的なユースを意識したSTEEZシリーズの機種みたいで、ノンストップミックス再生とか、曲のテンポを自由に変えて自動選曲・ミックスする「テンポコントロールサーチ」など、かなり変わった路線を突っ走っています。

あまりに飛び過ぎていて、普通のプレーヤーとしての使い勝手はどうなのかなぁと気になるところではありますが、店頭で試聴するのを忘れちゃったんですよねぇ。
使い勝手もさることながら、音質面で魅力があれば、お値段は安めのようですから、面白いかも。
あと、気になる点といえばメモリが4GBだけで、microSDなどには対応してない点でしょうか。

4GBといえば、ディスカウントストアではVictorのプレーヤー、Alneoを見つけました。
こちらはもう製造終了ですが、時間が経ってから音質面の評価が上がったシリーズで、ちょっと気になってたんですよね。
ただ、シリーズの中でも最後のXA-M40のほうだったので、見送ってきました。
これがXA-V40だったら確実に押さえたんですけどね。

kenwoodでは録音機器としてMGR-E8を出してますが、JVCでも復活してくれると良いのですけどねぇ。

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