MacBSの日常生活的日記

Opus #1Sのバッテリー交換

使い勝手が良くていちばん活躍しているDAP「Opus #1S」ですが、持病のバッテリー膨張が本格的になってきてしまいました。

2020年7月に代理店に問い合わせたこともありますが、その時点では5500円(税別、送料別)で交換してもらえるとのことでした。
今はどうなっているか分かりませんけど、もう年数も経っていますし、どうせ保証も切れていますから今回は互換品に交換することに。

筐体は最近のDAPにしては珍しくプラスチック製でして、裏蓋の部分が爪で留めてあるだけです。
膨張してくると自然にこの蓋が外れてしまいますから、そこまで劣化が進んだらもう交換するしかありません。
入手したバッテリーは3000mAhで元々の4000mAhより小さいですが、そもそもバッテリーの保ちも劣化していたので問題ないでしょう。
中華で探せば5000mAh表記のものも見当たりますけど、ホントにその容量があるかどうかも不安ですし、また膨張しても困りますからね。
ちなみにOpus #1も持っていますが、こちらはバッテリーのヘタリこそあるものの、膨張は起こっていません。

配線もちゃんと長めで4ピン形状もぴったり一致していますし、元のバッテリーよりだいぶコンパクトになっています。
中で動き回るのも良くないですから、念のために両面テープで軽く固定しておきました。
動作は全く問題なく、快調に動いてくれています。
(我が家での)DAPの世代交代も検討したいところですが、最近はBluetooth流行りでそこまで画期的なモデルも出てないように思いますし、当面はこれで行ってみようかと。
むしろPLENUE SやAK300やAK380AMPなど、手持ちの他のDAPも可能であればバッテリー交換を考えたいくらいです。

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