MacBSの日常生活的日記

Mojo用にmicroUSBケーブルを追加

CHORD Mojoは普段、iBasso DX90に同軸デジタル経由で接続しています。
それ以外にもiPhone、そしてMacBook Pro、iMacと色々つなぎ替えて使うことも多く、microUSBケーブルが不足気味になってしまいました。

Mojoにも短いmicroUSBtoUSB-Aのケーブルが付属していますが、これは一応充電用とされています。
実際には動作するようですけど、なにしろ短いのでポータブルで積む場合は別として、普段は扱いやすいとは言えないんですよね。

またMacBook ProはUSB-C端子しかありませんから、A端子だとDockを経由しなくてはならず不便です。
そこで、microUSB-toUSB-Cと、ごく普通のmicroUSBtoUSB-Aの2本を調達しました。

USB-CはmiyoshiのUSB-CM210/BKを、普通のは安かったBUFFALOのBSMPC15DU12BKに。
まずmiyoshiのほうですが、USB-Cケーブルはうまく認識されないケースもあるとのことで心配しましたが、全く問題なくMojoを認識し、非常に安定して動作しています。
接続もスマートになりますし、ケーブル自体の品質もなかなか良いですね。

BUFFALOのほうは価格に釣られてみたものの、正直、高品質とは言えないかも。
USB-AのほうはどっちもUSBコネクタ採用でそこそこ便利ですが、microUSBはどっちみち向きがあるわけでそれほど画期的に便利というわけでもありません。
また、microUSBの端子部分が厚さ4mmの超スリムタイプになってるのは良いのですが、端子部分の長さがわりと長く、Mojo側のメス端子に負荷がかかりやすいように感じます。
触ったり取り回したりしても音が途切れやすいということはないようですけど、安かろう悪かろうという印象は拭えないところです。

ひとまずBUFFALOは充電用に回して、手持ちのを使ってみてますがこれがまた途切れやすいんですよねぇ…。
オーディオ用のを検討するか、もしくはmicroUSB端子の部分にSAECのUSB-FITみたいなものを作って取り付けたら良いかも…。
オーディオ用はまだまだmicroUSBのが少ないですし、後者を試してみようかなと思ってるところです。

モバイルバージョンを終了