MacBSの日常生活的日記

KENWOOD DPF-5002

近所のリサイクルショップでケンウッドのCDプレーヤー「DPF-5002」をジャンクで見つけたのでゲットしてきてみました。

これの上位モデルである「DPF-7002」は結構有名で、それにデザインはそっくりなんですが、中身はだいぶ廉価なものになっています。
ただ、筐体はなかなかしっかりしていますし、トランスポート部分はほぼ同じような感じということで、外付けDACで使うなら十分かなぁと。
ミニコンポ感覚で買って帰ったんですが、思ったよりもがっしりと大きいことが想定外だったくらいです。

ジャンクとはいえ、再生できるとの記載もあったので、そこはもう安心です。
音のほうも期待してなかった分、本体のみでも意外と良くて、思った以上の収穫でした。
方向性は手持ちの機種だとソニーに近い感じで、少し低域を豊かにした感じでしょうか。
1997年の発売で、うちではいちばん新しい機種ということもあるんでしょうね。

なお、同軸出力がないので、光での接続になりますが、UD-H01にもつなぎました。
UD-H01を経由するとさらに音像がしっかりと締まって、やっぱり丁寧に作ってあるなぁという印象を受けます。
これでDPF-7002だったら…とも思いますが、お値段が格段に安かったですから贅沢は言えません。

で、それだけ安いのにはやっぱり理由もあって、それはCDを入れた状態だとトレイが開かないことがあるというものです。
CDを入れなければ問題ないので何故だろう?と思ったのですが、どうやらスピンドルのゴムが加水分解し始めていて、ベタついていたのが原因だったようです。
他にも似た症状の方がいらしたので、とても参考になりました。

ついでに内部も見てみましたが、DACのチップは裏側にあるらしく不明のままでした。
DPF-7002はPCM1702を8個も使った豪勢なものですが、こっちは1bitですし、SONYのCXA1571Sあたりも見えるので、CXD2562あたりを使ってるんじゃないかと予想します。
ほんとは基板の裏側も見ようかとおもったんですが、フラットケーブル類が思ったよりたくさんあって分解しづらかったので断念しました。
なお、基板上にはNJM4565DやTOSHIBAのTA8410AKなども見えます。

これでどれも古いとはいえ、CDプレーヤーが3台になってしまいました。
父親もAccuphase、Musical Fidelity、Victorと持っていて、親子で似たものだなぁと我ながら思います。

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