MacBSの日常生活的日記

iLuv iSP110

リサイクルショップのネタが続きますが、iLuvのキャリングケースステレオスピーカー「iSP110」を見つけたので、ゲットしてきました。

少し前から置いてあったんですが、この手のものはオーディオテクニカのを持ってるので保留してあったんですよね。
オーディオテクニカのもiLuvのも電池が必要なタイプですし。
ただ、やっぱりこれのほうがスピーカーが大きくて音量も確保できそうですし、電池が単3電池2本(オーディオテクニカのは単4電池2本)で、電池を調達しやすいということもあり、購入した次第。
それにおそらく未使用品という感じでしたしね。

小さくても一丁前にそこそこしっかりしたフルレンジユニットが搭載されていて、Hi-Fiとまではいえないものの、ちょっとしたパソコン用のアンプ内蔵スピーカーくらいの音は出ます。
アンプはどうやら2W+2Wで、周波数特性は250-22kHzといった感じですから、まぁそこそこですね。
以前紹介した「SRS Audio Essentials for Mac」とか、SonicMax Proあたりを併用すれば結構良い感じになりそうです。

また、デザインの通り、ポーチにもなっていて、中にポータブルオーディオプレーヤーを収納しちゃうことも可能です。
半分はスピーカーのエンクロージャーと電池ボックスになっていますが、試してみたところではiPhoneも通常のカバーくらいなら収納可能でした。

なお、最大ボリュームで鳴らしても単3形乾電池2個で約14時間再生できるそうですから、電池の持ちは結構良さそうです。
念の為に、予備の電池もポーチの中に入れておくのが安心かも。
本体の重さは約180gと少し大振りですし、さらにDAPや電池となるとそれなりの重さにはなりますが、カラビナも付いていて、持ち歩きやすいスピーカーだと思います。

モバイルバージョンを終了