MacBSの日常生活的日記

私のCDブレーヤー遍歴

以前、スピーカーの遍歴を書きましたが、今度はCDプレーヤーを書いてみようかと。

スピーカーほどの台数遍歴はなく、据え置きのCD機はたしか4台ほどですね。
最初はCDP-11Sだったかと。
当時はディスクもアナログ盤よりもちょっと高くて、なかなか買えなかったのを思い出します。
途中でパカっと折れる薄型のケースが出たりした頃ですが、あれってすぐに見かけなくなったなぁ。

翌年くらいにポータブルの「D-50」が出て、あれからCDは一気に普及したような記憶があります。
Discmanもそこそこ使いましたが、それほどこだわっていた記憶はありません。
ディスクが高い当時は持ち出すのはカセットがメインでしたし、レンタルCDが出てきてからはDATウォークマンを使ってましたからね。
最近は一部のポータブルCD機が意外な高値で取り引きされたりしているようで面白いものだなぁと思います。

その後、買い換えたのはヤマハの「CDX-2200」でした。
わりと最近までこれも使っていて、引越しにもずっと付いて来てくれていましたが、ヤマハらしい上品で清楚な音でした。
当時は8cm CDが使えなくて、アダプタが面倒だったのを覚えています。

そしてその後、わりと早い時期にゲットしたのが今も使っているSONYのCDP-557ESDです。
ソニーらしいカシっとした音で、ドライブの信頼性はほんとに高いです。
選曲用の20キーがなにげに便利で、今も愛用していますが、さすがにDAC性能はぼちぼちちょっと厳しいかな。
1987年製なんですから、もう25年ものということになりますから、当然なんですけどね。

その後、AccuphaseのDP-75にしましたが、これは今も父が愛用しています。
こっちですら、1994年発売で18年も経ったんですねぇ。
ソニーにしろ、Accuphaseにしろ、そろそろ(とっくに!?)買い替え時期なのでしょうが、特に不満もないのも事実でして…。
まだ元気に動いてくれるうちは外付けのDAC経由で頑張ってもらおうかなと思います。

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