MacBSの日常生活的日記

メガネ型のインレットプラグ

電源ケーブルネタが続きますが、さすがに3Pの電源ケーブルは十分な数になって余剰気味になってきました。
そこで、メガネ型のほうにそれを流用できないかと考えています。
自作系の電源ケーブルのIECインレットプラグをメガネ型のインレットプラグに交換してしまおうかなと。
以前ほどメガネ型の機器は減ってほとんどがIECになってるので、使うといってもMac miniが筆頭なくらいで、意味があるのか?という気もするんですが、そこはそれでまずは調査ということで。

こういうプラグがしっかり揃ったオヤイデのオンラインショップで見てみると、3Aめがね型プラグというのが108円と格安です。
普通のメガネケーブルはモールドでプラグ部分はコンパクトですが、このプラグならそうした干渉が起きそうな場所でも使えそうですね。
それだけに太いケーブルは無理だから、手持ちのケーブルで交換するのはやや厳しいかも。

オヤイデではそうしたケースにFURUTECHのFI-8Nシリーズが推奨されています。
ただ、ここまで高級だと本格的に使いたいケースでないとなかなか手を出しづらいですねぇ。
それならまずはIECインレットプラグのほうをグレードアップしたくなりますし。

それで思いついたのがプラグ自体を変えてしまうのではなく、IECをメガネに変換しちゃうアダプターはないものかと。
するとこれがちゃんとあるんですね。
「C13-C7変換アダプタ」というのがソレで、そもそもIECと呼んでるのが本来はC13(アウトレット,インレット側はC14)で、メガネがアウトレットC7、インレットC8ですね。
これからするとメス-メスのような名前ですけど、実際にはC13-C8となっているようです。
お値段も安いですが、これで変換してまでケーブルを変えるか?という根本的な命題も出てきます。
とりあえずここまで検討しておけば、あとはニーズが出てきた時に…ということで一応メモがてらのエントリーなのでありました。

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