MacBSの日常生活的日記

プリアンプを父に譲渡

最近、父親がアナログレコードを聴くのを再開したようなので、手元にあったオンキヨーのプリアンプ「P-308」を譲渡しました。

これまでは、AccuphaseのC-270Vを使ってたんですが、あれはフォノイコライザーが搭載されてないんですよね。
その後のモデルならカードでフォノイコライザーを増設できたりするんですけどね。
一時的に中古のKENWOODのプリメインアンプでしのいでたようですが、さすがにそれならP-308のほうがマシだろうと。

とりあえず私のほうでも軽く動作確認しましたが、うちにはレコードプレーヤーはもうないので、CDとボリューム部分のみですが、ガリもなく完動でした。
父のほうで早速、フォノイコライザーも使ったようですが、こちらも問題なかったようです。
肝心の音はKENWOODの安いプリメインよりは確実に良くて、当面はこれで満足みたいです。
そう言いつつも、日々、Accuphaseのプリアンプの価格を調べたりしている辺りは似たもの親子です。

ちなみにプレーヤーのほうも以前はマイクロを使ってましたが、今は中古で買ったTechnicsのSL-01を使っています。
P-308はMC対応ですし、せっかくならカートリッジも探してみると良いかも。
ただ、針交換などを考えると、今使ってるSHUREあたりのほうが扱いやすいのかもしれませんけど。

私のほうはこれでortofonのパワーアンプだけになって、プリがなくなってしまいました。
PPA600はガリがあるので、これを修理してみるかなぁ。
そう思いつつ、なかなか重い腰が上がらないんですけどね。

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