MacBSの日常生活的日記

セパレートアンプを狙ってみる

年末にも書きましたが、今年はオーディオをちょっと一段落させてカメラもバランス良く楽しもうかと思いますが、そう言いながらも次の強化ポイントを探ってみたりしています。

CD(SACD)プレーヤー、スピーカーなども気になりますが、今はアンプが一番気になるところです。
というのもマイクロメガのアンプがハムノイズが少し出ているんですよね。
トランス鳴きが原因っぽいんですが、どうも筐体が開けられないので確認が出来てないんですが、海外製品には多い症状ですしねぇ。

別にすぐにどうこうというわけではないですが、もし替えるのであればやっぱり上位のほうに行きたいところで、そうなるとやっぱりセパレートアンプを狙ってみたいなと。
とりあえず手元に、ONKYOのプリアンプ「P-308」とortofonのパワーアンプ「PPA600」があるんですが、前者はフォノ部の片方が鳴らない症状、後者は各所のガリオームと入力レベルが低い場合に音が出なくなる場合があったりで、整備が必要な状態なんですよねぇ。

以前から気になってるブランドとしてはPRIMAREやortofonがありますが、どちらもプリメインを中心にしか試聴してないし、そもそもortofonはほぼアンプから撤退状態です。
PRIMAREも私が試聴した当時とは違い、デジタルアンプが中心になってきていますから、再度試聴が必要かな。
最近ではATOLLも気になってますが、こちらもどちらかと言うとプリメインが中心な印象です。

中古も含めて考えるとやはり定番はAccuphaseでしょうか。
父親のシステムとカブるから面白みに欠けるというところはありますが、信頼感はやはりさすがというところです。
LUXMANも気になる存在ではありますが、以前使っていた頃のガリオームの多さがちょっと心配なポイントでしょうか。
もちろん最近の製品に搭載されているLECUAなら問題ないのでしょうが、それは予算が…。

海外勢ではQUADも気になっているんですが、これがまたトランス鳴きが多いようなんですよねぇ。
音色的に(中古価格も含め)今のところ有力なのはLINNあたりでしょうか。
私が狙えるのは昔の黒箱の時代のモデルだけですけどね。
いずれにしても急ぐ必要はないですし、手持ち機材の修理も含め、ちょっとずつ情報収集していこうと思います。

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