オーディオ銘機賞2008

オーディオ銘機賞2008」の金賞が決定したようで。

受賞製品は2製品で、ひとつはPioneerのフラグシップスピーカー、
TAD Reference One」です。


TAD(タッド)Reference One【スピーカー】

TADというと、スタジオモニターなどに採用されてきたパイオニアの
プロ・ブランドです。
素晴らしい製品だと思いますけど、お値段もすごいですねぇ。

一見、2WAYに見えますが、上のユニットが同軸になっていて、3WAYに
なっています。
TADらしい、位相の揃った定位の良い音が楽しめそうですね。

そして、もう一機種はAccuphaseのSACDプレーヤー「DP-700」。
これはまだ発売になってないんじゃないかな?

昨年の金賞だった「DP-800/DC-801」の廉価版で一体型モデル
みたいです。
うちのDP-75も、もうずいぶん古くなりましたけど、買い換えるか?
と言われると、まだそういう気にはなりませんね。

Accuphaseは長く使えるし、故障した時のサポートも良いので、
長い目で見ると、結構お得なんですよねぇ。

とか言いながら、新居に越してきてから、まだオーディオの配線を
してなかったりします。(^^;
今はついつい、PCやMacで音楽を聴いてしまうんですよねぇ。
休みの日にでも、オーディオを接続しようっと。

コメント

  1. はりあー より:

    こんにちは。

    うーん、たしかにいいスピーカーなんだろうけど日本
    の個人住宅の部屋には大きすぎるんでしょうねぇ(苦笑)。広い部屋が欲しいです。

  2. MacBS より:

    はりあーさん、コメントありがとうございます。

    JBL 4344とか、8畳くらいの広さで使ってましたよ。
    さすがに6畳だと厳しいかもしれません。

    それにしてもお値段が高いですねぇ。
    せめて2本で200万くらいなら、夢見られるんですけど。

    最近は小さいのが良いなぁと思ってるんで、
    そっちを今度調べてみようかなぁと思ってます。

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