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    FOSTEXから廉価なデジタルアンプ「AP20d」が4月中旬に発売になるそうで。

    同時発表されたハイレゾ対応スピーカー「P804-S」がメインかと思いますが、今回はアンプのほうをご紹介することに。
    これまでもこんな感じのアンプを何世代か出してきていますが、今回はハイレゾ対応も考慮してあって出力も20W+20W(4Ω)となっています。
    AP15dはパワーICにTPA3116D2を使っているようですから、そのまま回路構成を見直したか、それともTPA3128D2辺りに変更してあるのでしょうか。

    お値段はちょっと上がって14,800円ですが、それでもかなり廉価なアンプであることに違いはないでしょう。
    デジタルアンプはコンパクトかつ省電力、そしてローコストなところに魅力が出やすいでしょうし、こういった製品群で活きてくるのかなと思う面もあります。
    ただ、電源はやはりACアダプタなので、場合によってはちょっと手を加えて強化するのも良いのかも。

    名称としてはパワーアンプという呼ばれ方をしてますが、なぜかプリアウトが用意されています。
    プリといっても入力はRCAとステレオミニの排他接続ですし、あとはボリュームくらいしかありません。
    ヘッドフォンアンプをつなぐならボリュームを通過する必要は基本的にないでしょうし、パワードスピーカー向けでしょうか。

    また、外観もちょっとずつ良くなってきていますけど、スピーカー端子はできればバナナプラグ対応、せめてYラグ対応にしてほしいかな。
    今までのものはとにかく廉価に…という感じでしたから妥協もできたでしょうけど、この価格帯になってくるとFOSTEXがスピーカーメーカーであることもありますし、スピーカーターミナルはやはり良いものを積んでほしいところです。

    なお、パワーが大きくなっただけに消費電力は60Wとデジタルアンプといえどそこそこ大きめになっていますが、オートスタンバイ搭載で待機時1W以下なので付けっぱなしの運用は大丈夫そうです。
    以前のように雑誌付録でアンプが付いてくるようなことはなかなか難しくなってきたと思われますし、これならケースにも入って各種ケーブルまで付属してきますし、そうしたお手軽アンプをお探しの方にはおススメできるかと思います。

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    Filed under: Audio
    2017/03/25 12:00 pm | No Comments

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