積極的に新製品を出している印象のイギリスのオーディオブランド「Cambridge Audio」から新しいCDプレーヤー「Azur 351C」が発表されました。
「Azur 350C」の後継ですが、ぱっと見、スペックや内部は見分けが付かない感じです。
D/Aコンバーターもこれまでと同じWolfsonのWM8728ですが、ここを「再調整」したんだとか。
なんとなく同時に発表された351Aに合わせたマイナーチェンジっぽいですね。
ただ、トランスポートや「S3」CDサーボは定評がありますし、その点では安心感があります。
同時に出た「Azur 351A」のほうも350Aの後継です。
こちらはUSB-DAC機能が新たに搭載されていますが、16bit/48kHzというのはちょっと中途半端かなぁ。
また、なぜか重量が2.5kgも軽くなっているのが気になるところです。
以前のモデルが安く手に入るなら、前モデルでも良いかもしれませんね。
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