• 118月

    B&Wのスピーカー「Matrix 805」をゲットしました。

    th_DSC03818_LR6

    父親が愛用していて、うちにも持参してくれて聴いていたのもあり、805シリーズは狙ってみたいなと思っていました。
    もうちょっと新しいモデルを…とも考えていましたが、なにせその後の805シリーズのインフレ具合はかなりのものがありまして…。
    さらに決め手となったのは、純正よりも純正らしいとすら感じられるサウンドアンカーのスピーカースタンドも付属していた点です。

    th_DSC03832_LR6

    現行の805用スタンド「SDA805N24」ではなく、Matrix用の「SA805V」です。
    高さはこっちのほうが20cmほど高いので、ツィーターがかなり高い位置に来ます。
    スタンドと合わせると、それまで使っていたJAMO Concert VIIよりも高くなるくらいです。

    th_DSC03856_LR6

    スタンドの重さもかなりのもので、一台16kgほどあります。
    スピーカー本体は8.5kgと数字上は軽いですが、なんとなく造りはガッチリしている印象です。
    現行のとは違い、スピーカーとネジどめはできないので、ブルードットと言われる粘着ジェルのようなものが付属しています。
    他にもスパイクなど、付属品はしっかり揃っていました。

    th_DSC03845_LR6

    さて、まずはセッティングですが、スパイクも試しましたが、やっぱり高くなりすぎるのと、3点支持というのが地震の時にちょっと怖いかなと思い、外しました。
    先日入手したハーベスのスタンド板も挟んでみましたが、こちらも音が丸くなってしまうので、805にはやはりサウンドアンカーそのままのほうが良さそうです。

    th_DSC03847_LR6

    あとはブルードット(低反発インシュレーター)をどうするか、ですけど、スピーカーとの密着度は良いですが、地震対策になるほどの強度ではありません。
    音傾向としても、耐震ジェルなどのと同様、少し低域が鈍くなる印象がありました。

    th_DSC03839_LR6

    そこで47Laboratoryの鹿皮インシュレーターを挟んでみたところ、これでも結構滑り止め効果はありましたし、なにより音に影響が少ないので、ひとまずこれで確定させることにしました。
    音はスタンドのおかげもあって、805らしい解像度を持ちつつ、クリアで透明感のあるものになっています。
    ただ、Accuphaseのプリアンプがまだ戻ってきてないので、仮設置という感は否めませんが。

    th_DSC03825_LR6

    またスピーカーケーブルは最初、QEDでバイワイヤリングにしていましたが、ひとまずケーブルを交換しやすいようにという配慮で、Ruby Evolutionのみとしました。
    Accuphaseが戻ってきたらアコリバの単線にしたいと思っていますが、LINNのパワーアンプ側がBFA端子の関係で単線をしっかり取り付けづらいんですよねぇ。
    ただ現状でもJAMOより最低域は出ていないですが、帯域のバランスがとても良く、安定感があります。

    th_DSC03829_LR6

    とりわけ高域の伸びが全く違っていて、最近の805はもっとスゴいのだろうなと。
    ただ、Matrixは音楽性も高く、その辺りのバランスが良いように感じています。
    セッティングがだんだん追い込まれていくほどに、楽器が浮き立って音像も明確になり、その上でスピーカーを意識させない音場が前方から後方にかけて豊かに広がってくれています。

    th_DSC03838_LR6

    機材の不調や入れ替えが続いて、逆に配置などの問題点も浮き彫りになってきていますが、それも含めて充実してきたなという実感もあります。
    充実感が機材だけでなく、音楽を楽しむ時間や気持ちにまで波及していってくれるように、マイペースで仕上げていきたいなと思っています。

    関連エントリー:

    Filed under: Audio
    2016/08/11 12:00 pm | B&W Matrix 805 はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.