251月
寝室でちょっとテレビを見たりするのに、今はPSPで録画したものを
見ているんですが、ワンセグも良いかもしれないなぁと調べてみました。
すると、Panasonicの「SV-MC55」がずいぶん安くなってるんですね。

●只今エントリーでポイント3倍●Panasonic[パナソニック] SV-MC55 4.3型ワンセグポータブル…
たしか弟もこれを持ってたかと思うんですが、SDカードスロットがあって、
これで静止画を見られるので、フォトフレーム代わりにもなるんですね。
ただ。動画に関してはビエラなどで録画したもののみ対象なので、
パソコンで録画したものは無理みたいです。
そういう用途だと、こっちの製品のほうが自由度は高そう。

録画ができる!最大8GBのminiSDカード対応!3.5インチワンセグ液晶デジタルテレビ!◇【楽●天…
動画再生を考えなければ、さらに安いものもあるんですね。

EXEMODE/エクゼモードワンセグポータブルテレビ[i35]
ただ、受信感度などを考えると、やっぱり定評のあるPanasonicかも。
うちの共同アンテナはなぜかUHFが届いてないので、まずはワンセグから
導入して、その後、パソコン、そして本命のテレビという逆の順序で
揃えていこうかなぁと思っています。
0810月
最近のCMって、なぜかパチンコと車ばかりが目立って、ちょっと
うんざりすることも多いのですが、そんな中、ひとつだけ好きなのが
「CR忍者ハットリくん」です。
まさにパチンコのCMなわけですが、ハットリくんが懐かしいんですよね。
おまけに古いネタへのオマージュだったり、ユーモアがあって、
楽しいんです。
最近、新作もあって、これがまた、さらに楽しいし。
で、CM動画を貼りたいところですが、ちょっとそうもいかないので、
ハットリくんがらみで大丈夫そうなものを。
いやぁ、こっちの動画も十分すぎるくらい楽しいです。
そして、ハットリくんと言えば、獅子丸。
好物がちくわなんですよね。
なぜ竹輪が好きなのかなぁと思ったら、溺れていたところを
竹輪で助けられたから、なんだとか。
ちくわで水とんの術ってわけですね。
CM、テレビでも結構流れてるので、ぜひチェックしてみてくださいませ。
0710月
CMでたくさん流れている「まねきねこダックの歌」がCDになって
発売されるんだとか。
ちっちゃい男の子が唄ってる印象が強かったんですが、CDは
以前のアヒルのを唄っていたマユミーヌさんも参加されてるんですね。
マユミーヌさん、普段はOLをされていらっしゃるんだとか。
CMですっかり声だけは有名ですけれどね。
ねこの動きはちょっと微妙な気がしますが、なんとなく和みます。
ちなみにアヒルのほうもスタート当初よりは、ロボット(というか
あやつり人形?)の比率が高くなってるらしいです。
CMの次回作では、さらに動きが良くなってると良いなぁ。
146月
ドラマ「ラストフレンズ」の中に出てくる、マグカップが販売されてるのを
見つけちゃいました。

ドラマ”ラストフレンズ”で話題沸騰!**OKAERIマグカップ
各役ごとに別バージョンになってるので、全部集めると結構な
金額ですね。
私が買うとしたら、上野樹里さんのタイプかな。

OKAERIマグカップ(ブルー)** 瑠可 / 上野樹里
ちなみに、発送されるのは、6月中旬~下旬以降みたいです。
現在、制作中ってところなんでしょうかね。
おまけ情報で、ノベライズ化もされるようです。
正直、ドロドロしたドラマなので、観たくないなぁと思いつつも
つい予約録画してしまうのは、出演者に、のだめメンバーが多い
からだろうと思いますです。(^^;
054月
先日は飲み会があって、生では見られなかったので、録画
しておいたドラマ「眉山」を今日、観ました。
これまで小説、映画、舞台となってきているのですが、今回は
スペシャルドラマになるということで、少し原作をふくらませて、
原作では描かれなかった母の恋を常盤貴子さん演じる娘と
母の二役で演じる内容でした。
ただ、母のラブストーリーを中心に置きすぎたせいもあってか、
ちょっと前半の展開が早すぎた気がします。
まぁ、映画や原作を読んでる人には、あのくらいで十分なんです
けどね。
映画と比べると、娘、咲子の幼さ、弱さが表現されている気が
します。
映画では強がりな印象が強調されていたような気がしたので、
原作にどちらが近いかはともかく、だいぶ印象が違いましたね。
あと、ドラマのほうは、母の若い時期を細かく描写していることも
あって、原作と微妙に違うというか、新たな設定もあっったりして
そこは面白ったです。
小説や映画は病気、そして、母一人で娘を育て上げる、そんな
「生きるさま」を正面から見つめることがテーマだったと感じましたが、
ドラマのほうは、「ただ信じられる愛があれば強く生きていける」ことを
伝えてくれたような気がします。
最初は正直違和感がありましたが、ラストシーンで、さださんの曲が
流れてくると、じんわりと来るものがありました。
ちなみに、早速、ドラマのDVD化も決まっていて、6月に発売みたい
です。
脚本を書かれた方は「純情きらり」や映画「NANA」なども手がけられた
方なのですね。
原作を殺さずに、新たな一面を見せてくれた良作だと思いました。
233月
先日書いたばかりのドラマ「星ひとつの夜」を早速ゲットしてきて
観てみました。
いやぁ、素晴らしいドラマでした。
二人の男の絶妙な人間関係が、とても良く描かれていたと
思います。
とりわけ、渡辺謙さんの演技は、やはりさすが、としか言いようが
ありません。
私も刑期を終えて立派に仕事をされている方が実は知り合いに
おりますが、その方にも通じる「オーラ」が出ているのを感じました。
玉木宏さんは、まだ「ひよっこ」の男を、これまた見事に演じて
いたと思います。
国仲さんはそのまま、人の良さが玉木さんとの良い関係を感じ
させてくれましたし。
あのあと、最後の「課題」がどうなったのか、気になるところでは
ありましたが、そんなことより、どう生きていくのか、そんな深い
テーマを考えさせられるドラマでした。