MacBSの日常生活的日記

Pickup 20140921

[ 本日のPickup ]

黄金色に輝く電卓――キヤノンが電卓発売50周年記念モデルを発売

キヤノンから電卓発売50周年記念モデル「KS-50TH」が直販サイトで10/20の12時に100台限定販売されるそうで。
計算機アプリは今でも結構使いますが、本物の計算機は使わなくなって久しいですね。
学生の頃は関数電卓(SHARP)を使ってたり、ポケコン(CASIO)を持ってたりしましたが、あれ、どこに行ったかなぁ。
キヤノンの電卓といえば、父親がどうしても欲しかったらしく、「キヤノーラ1200」というのを持ってたのを思い出します。
1968年発売で126,000円だったらしく、私と同い年ということになりますが、もう少し後に入手してたっぽいから中古だったのかな?
加減算用のキーがイコールキーと兼用になっていて、私には良く操作が分からなかったというのだけ記憶にあります。

ハイレゾを聴くと「脳が快感を感じる」− 電通サイエンスジャムが実験

とかく可聴帯域外だと言われがちなハイレゾですが、対策を講じようという意図もあってか、“脳活動の変化”を実験したという結果が公表されています。
たしかNHKもサイエンスZEROでも骨伝導で可聴帯域外の音が聴こえるみたいなのをやってたようですね。
逆に耳年齢チェックのようなアプリを使うと、こんなに高域が聞こえなくなってるのかとビックリしたり…。
少なくとも昔はNakamichiのアジマス調整用のテストトーン(たしか15kHz)くらいは余裕でガンガン聞こえてたはずなんですけどねぇ。
もちろんハイレゾそのものには否定的ではありませんが、高域よりもビット数拡張のメリットを謳ったほうが良いし、音圧競争もやっていきたいのであれば浮動小数点を広めるのが得策かとも思います。

スマホどのくらい充電できた? 積算電流値がわかるUSBチェッカー

USBの電流や電圧をチェックできるものは以前、上海問屋のを紹介した記憶がありますが、これはそれを積算できるのが新しいようです。
3桁の7セグメントLEDが2段あって、上に電圧、下に電流が表示され、現在値と積算値に交互に切り替わるんだとか。
積算値は最大99.9999Aまで表示可能となっているので、積算値の場合は電流が2段とも使って表示されるんでしょう。
スマホなどの残量表示って意外とリニアでもなかったりしますし、ホントの意味で半分充電させたい時とかに便利かな?
主な利用目的としては充電器の供給電流とかバスパワー機器の消費電力、USB端子の故障判定とかでしょうけどね。

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