タイトル一覧へ

「川」

我が家の近くに、川とはいえんほどの川がある。
夏は、蚊や虫で、超頭にくる程の川。
たまに、下水管の入り口に、白い鷺がいたりする。

ある朝。
里帰りのため、バス停まで歩いたときのこと。
時間にも余裕があったし、ゆっくりと歩いてた。
なにげなく、川のほうへ視線を移す。
そこには、海の潮の関係でか、
いつもよりもずっと澄んだ水がある川。
そして、大量の魚。
数百匹、いや、数千匹の魚の群れ。
なんていう魚かは、わからないけど。
でも、こんな言葉が、心に浮んだ。
「川は、生きている。」
タイトル一覧へ

「お雑煮」

お雑煮って色々あるんだよ。
中身も、味付けもぜんぜん違う。
私の実家と彼の実家は、
味は、同じだったけど、
中身はまったく違った。
とういうことで、
我が家の決まりごとがひとつ。
元旦は、旦那の実家のお雑煮。
2日は、私の実家の具沢山のお雑煮に
とあいなりました。
毎年、楽しみだね。
タイトル一覧へ

「金魚〜寝相」

我が家のペットのまよっち。
夜寝るとき、縦に寝ます。
お口を上にして、
人口水草で体が浮ばないように調整して。
初めて見たときの、あの驚き。
具合が悪いのかと思って、
あわてて、水槽をトントンとしたわよ。
あー、びっくりしたっ。
タイトル一覧へ

「柿」

実家には、2本の柿木が植えてある。
今年は、裏年で柿があまり多くないのだけれど。
それでも、何個実っている。
何日か前から、柿木の根本には
色づき始めた柿の実が、何個か落ちている。
柿の実を落としたのは、
つがいの小鳥たち。
柿の実、よっぽど甘いんダネ。
私達が食べる分も、残しておいてね。
タイトル一覧へ

「光」

朝。
レースのカーテンを通して入る光。
春は、ほんわかしてる。
夏は、今日も暑いよって言ってる。
秋は、ちょっと寂しげ。
冬は、まっすぐな感じがするよ。
タイトル一覧へ

「Flower〜BLUE STAR」

この花の名前で思い浮かぶのは、花の名前ということ。
岡本真夜さんの曲の中にあるなということ。
BLUE STARって、
星の形をした、花の形をしていて、
そして、とても、可憐なパステル色の水色なんです。
花の本を見ると・・・。
時間が経つと、その水色が濃くなり、そして、
色が変わるんですって。
星のように、色んな色に瞬く。
だから、STARが付くのかなあ。

今、決めていることがあります。
もちろん、この花に関係することなんですが・・・。
私は、6月に結婚するんです。
そのときに持つ、ブーゲの花に、
絶対に、BLUE STARを入れて貰おうと、決めています。

岡本真夜さんを通じて、彼と知り合ったし、
なりよりも、この可憐な花が、大好きだから。
この間、彼に、私がブーゲに絶対に入れて貰おうと
思っている花はなんでしょう。
って、問題をだしたら、BLUE STARって、
即答されちゃった。
あははっ。(笑)
タイトル一覧へ

「帽子」

私は、帽子は、
あんまり似合わないと思ってた。
母が帽子好きで、その帽子を被ってみて、
そうだと思いこんでいたの。
毛糸の帽子(スキーの時にかぶるやつネ・・・。)は、
論外なんだけど。(笑)

今年の冬は、とても雪が多かったのです。
その時のある1日の事。
車から降りたら、外は吹雪。
困った。
これは、頭に積もるよ・・・。
真っ白になるよ。
そして、帽子を買うことにしたのだった。
色々、かぶってみたのだけれど、
1つだけ、これかなっていうのが。

毛糸の帽子でなく、普通の帽子。
でも・・、鏡を見て、オッって思ったので。
どうかな〜。
似合うかな〜。
普段かぶってない私としては・・・。
普通の帽子を被るのって、
ちょっと、気恥ずかしいんだよね〜。(照)
タイトル一覧へ

「ありがとう」

母へ。
この年まで、見守ってくれて
ありがとう。
沢山、心配を掛けて、
ごめんなさい。
私には、疲れても帰るところがある。
それだけのことだけれど、
私にとって、安心できる場所でした。
あなたがいてくれる。
それだけで、勇気を出して、
社会を歩んでこれました。
ありがとう・・・。
タイトル一覧へ

「ライブ」

歌い手の魅力
彼のライブをみて、
またもや、魅せられた。
あなたの身体から奏でられる詞。
そして、身体からあふれ出る音。
ゆっくりと、私達の身体のエナジーとなる。
CDよりも、断然ライブ!
彼の、生の歌の力を
みんなに知ってもらいたい。
タイトル一覧へ

「ゆきのいろ」

雪の色ってなんだろう。
やっぱり白?

この間の大雪で気付いたの。
雪の色は白だけど、白じゃない。
透明な水色だって。
あまりにも可憐で
あまりにも意外だったので
心の中に閉まって
おきたいって思ったよ。
タイトル一覧へ

home
HOMEに戻る