MacBSの日常生活的日記

PlayStation4を調べる

Blu-rayプレーヤーを検討していましたが、所有されている方のご意見やネットの評価などを拝見していると、本気ならそれなりの機種にしないといけないようですし、私には不要と思える部分も多い気がして、「それならPS4のほうがゲームで遊べるし楽しそうかも」と思ってしまいました。

そう言いながらもPS3にハマってたのもごく短い期間でしたし、そもそもPS4がどんなものなのか調べておく必要がありそうです。
Proと通常バージョンがある、くらいは知ってましたが、その違いすら全く分かっていませんでしたし。
ざっくり言うと、Proの違いはマシンパワーが向上して4K出力に対応したところのようです。
もちろん、テレビ本体が4KやHDR対応だったり、ゲームも「PS4 Pro ENHANCED」対象タイトルでないとダメなので、うちのテレビでは真価を発揮できない気もします。
逆に今後、通常のPS4だと遊べないとか、ゲーム内容が制限されるようなことがあるのか?ですけど、そればっかりは分からないところです。

それだけ4Kを謳っておきながらも、PS4 ProはUltra HD Blu-rayに対応しないには対応してないんだとか。
理由はどうやらゲームディスクのプロテクションとの両立を実現するにはピックアップの新規開発が必要だから、ということらしいです。
また、PS3とは違いCDの再生はできず、初期のPS3しか対応してなかったSACDには当然ながら未対応です。
アナログ音声出力もありませんが、以前のPS4、そしてPS4 Proには光デジタル出力があるようで、ATOLLのDACも余ってるし、それで使うのはアリかも。
そもそもPS3でもそれならできちゃうわけですけども…。

PS3を使っていてちょっと気になってたのは消費電力で、ウチのモデルだと最大280Wとなっていて、ヘタなパワーアンプよりも消費電力が大きいんですよね。
PS4は古いモデルでも最大250W、光デジタル出力がないもののSlimだと165Wですが、Proは310Wとのこと。
むしろ増えちゃうというのはちょっとイヤかなぁ。

あとはやりたいゲームという観点ですと、グランツーリスモやアンチャーテッド、龍が如くシリーズくらいでしょうか。
買えば買ったで興味も湧いてくるんでしょうが、そもそもゲームをやる時間があるの?という問題も…。
また大きいテレビはリビングだけですから、やっぱりあんまりゲームはやらないかも…。
それでもそれなりのBlu-rayプレーヤーよりはお値段も安めですし、光デジタル出力があるモデルはPS3が壊れた時の候補として、くらいは考えておいて良さそうです。
その前に一度、PS3を光デジタル出力でATOLL or ARCAMのDACで鳴らすというのは試してみようかなと思っています。(リップシンクが気にならなければ良いのですが…。)

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