MacBSの日常生活的日記

今年見たドラマ、映画2021

去年からそうでしたが、今年も愛犬の看病の都合もあって夜はドラマや映画を軽く楽しむ機会が多い1年になりました。
本格的なホームシアターも昔はやったことがありますが、あくまで愛犬のお世話の片手間にちょっと観る程度ですので、わりと気楽な気分で観られるものが多いですけどね。

地上波のドラマだと評判が良かった「最愛」や「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」なども観ましたし、「アバランチ」も北香那さんが出てきたりで結構ハマったほうでしょうか。
「うきわ ―友達以上、不倫未満―」や「ムショぼけ」、「和田家の男たち」もそんなに期待していなかった分、わりと良かったなぁと。
あとは「白い濁流」とか「コタローは1人暮らし」などが良作だったように思います。

WOWOWのドラマも結構多めに観た印象があります。
最近ですと「前科者」、「演じ屋」や「インフルエンス」などで、全般に原作がしっかりしていてテーマも地上波ではちょっと扱いづらい重めのものが多いからかな。
配信系も「ドライフラワー -七月の部屋-」や「賭ケグルイ双」、「時をかけるバンド」などいろんなものを観た気がします。
気になった俳優さんが出演されているものを追っかけてみることも多かったですね。

映画は気楽に観るのがやや難しい側面もありますが、最近だと「浅草キッド」や「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」、「騙し絵の牙」などは爽快に楽しめました。
「糸」はそこまで期待していなかったですが面白かったですし、そのつながりで「溺れるナイフ」や「さよならくちびる」なども観ていきました。

年末にかけては以前の続編があったり、映画化があったりしますが、年末年始はちょっと間があくので過去作でも楽しみますかね。
少し落ち着いたら多少はホームシアター的に楽しむように展開していくのも良いのかもしれません。

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