MacBSの日常生活的日記

愛犬ジョブ15周年成長記

愛犬ジョブは先月で15歳の誕生日だったわけですが、昔使っていたFlickrを眺めていたら懐かしい写真も載っていたので、この機会に15年を振り返ってみることにしました。

我が家にやって来たのは2004年の8月ですので、うちで過ごすのは15年まであと少しです。
途中、伯母の家に居候していた時期もありますが、滋賀〜神奈川〜東京〜大分、そして福島とともに歩いてきたことになります。

この辺りは滋賀の頃で、また1歳に満たないくらいです。
周りに田んぼが広がるのどかな場所でしたし、雪も結構降っていたので、冬場は田んぼの中を駆け回っていたものです。

それで走り過ぎたのと犬種(といっても雑種ではありますが)から来るものか、股関節形成不全で手術をしたのが神奈川の頃です。
手術したのは片方だけですけども、両方とも良くはなかったですし、年取ったら歩けなくなるかなぁと思っていましたが、今のところ脚はそこそこ大丈夫のようです。
手術からあとはほぼずっとプロモーション700を食べさせているのも良かったのかも。

大分では伯母の家にいましたので、毎日私か紗羅が会いに行くような形でした。
それまでも甘えん坊でしたが、それぞれの癒やしになってくれていました。

おとなしいように見えますが、実際にはビールケースの中になぜか顔を突っ込んで取れなくなったり、ケージごと引っ張って公園まで脱走したりと、なかなか色々と事件は巻き起こしていた時期です。

そしてわりと最近の愛犬ですが、妙に視線で訴えかけるところはあんまり変わっていませんね。
多少、脳に障害を起こしていますけども、動物病院さんの対応のおかげもあって、歩く程度はあまり問題なく過ごしてます。
目が光くらいしか分からないので、ガイドしてあげないといけません。
そちらも少しでも改善するようにと、ペットヘルスというサプリメントを最近始めてみました。

私は実家の頃から犬を飼っていたのですが、ここまで表情が豊かなのはちょっと珍しいほうではないかな。
元々写真嫌いで目が悪かったりすることもあり、写真は以前ほどは撮らなくなっていますが、さすがに15歳ですし、残りの日々を穏やかに過ごしてあげられるようにしたいなと思っています。

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