NOKTONが生産終了

フォクトレンダーから新しいレンズがいくつか発表になっていますが、
その影でひっそりと、私も愛用するNOKTONが生産終了になってるんですね。

Lマウントということもあって、Mマウントにリニューアルして再登場するのかも。
現に、スーパーワイドヘリアーは、そんな感じですし。

生産終了ではあるものの、まだ在庫はあるようで、値引きしてあるお店も
あります。
Lマウントのほうが扱いやすい場面もありますし、非常に良いレンズだと
思うので、欲しかった方は押さえておくのも良いかも。


[期間限定特価]フォクトレンダー NOKTON 50mm/F1.5 Aspherical Lマウント シルバー『2~4営業…

ちなみに、COLOR-SKOPAR 35mm F2.5も同様に生産終了してます。


【送料無料!】《新品》Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 Cタイプ ブラック

こちらも良いかもしれないですね。
うちにはLマウントの広角がないから、ちょっと憧れるかも。

あとはこれらのレンズが手軽に扱えるデジタル機器もあると
うれしいんですけどね。
まぁ、そこはフィルムを使うのが、銀塩派としてはベストなのですけれど、
そうなると、やはり出番が減ってしまうのです。

といいつつ、最近めっきり安くなったLマウントの銀塩ボディのほうが
手が届きやすいので、ついついゲットしてしまうかもしれませんが。(^^;


《中古並品》Canon P

コメント

  1. matsumo より:

    MacBSさん、こんにちわ

    私はLマウントよりMマウントの方が好きです。と言うのは、やはり、スクリューマウントはレンズ交換に時間がかかるのと、回している最中に、溝を壊してしまうような気分になるためです。

    と言うことで、「コシナ:COLOR-SKOPAR 35mm F2.5」と「安原:50mmF2.8」はマウントアダプターによりMマウント化しています(一度アダプターをつけると、ほとんど外れなくなりますので、Mマウントと同じような使い勝手だと思います)。ただし、残りの「ケンコー:ピンホールレンズ」とロシアの「INDUSTAR:50mmF3.5」は、「コシナ:Bessa L」で使うようにLマウントのままですが。

  2. MacBS より:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    スクリューはそれなりに時間が掛かりますよね。
    まぁ、私は思いきってレンズを決めて、そのレンズで
    フィルム一本を撮るような感じで使うことが多いです。

    溝に関しては、おそらく大丈夫ではないかと。
    ピッチが微妙に違ったりするロシアレンズなどを使うと、
    多少危険は伴いますけれど。

  3. SKY ONE より:

    Pはうちにも有ります
    オクだとシャッター幕の皺がないのを探すのが
    大変です

  4. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    うちのPはスローシャッターが不調です。
    シャッター膜のしわは、やっぱりあります。

    以前持っていたものはなかったです。
    CanonはVT DeluxeやL1もありました。

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