NOOKY

バルナック型カメラとエルマーの間に装着して、1m以内の
近接撮影が楽しめるアダプタ「NOOKY」をゲットしました。

実画像サイズ 640 x 433 ( 75 kB )
Exif 情報
モデル名 DSLR-A700
ISO 感度 / 露出補正値 800 / 0.0
露出時間/絞り 1/15 秒 / F 2.8
露出補正値 0.0
焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
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うちにはバルナックなライカはないので、にせライカでの装着と
なります。
Leotaxはファインダ窓の位置がだいぶずれていたので、タナックに
付けてみたのが、上の写真です。
それでも、ファインダ窓はちょっとずれてますけどね。

連動距離計の窓の位置はピッタリみたいなので、測距には
問題ないみたいです。
パララックスはどうせかなり出るでしょうから、フレーミングは
もう勘に近いものがありますが。

さらに言えば、近接撮影になるわけですから、露出倍数を
かけてあげなければいけない気もするんですが、面倒くさいので
ちょっとオーバー目にしておけば良いか、というくらいのいい加減さで
撮ってます。(^^;

常用するようなものではないですが、こういうちょっとした
アクセサリがあると、楽しいですよね。
ただ、偶然、お安く手に入ったので良かったですが、ほんとなら
結構なお値段なのでしょうねぇ。

コメント

  1. matsumo より:

    MacBSさん、こんにちわ。ヌーキーって、イメージがわかなかったので、「中村新一:バルナック型ライカのすべて」を観ました。なるほど、接写リングの一種なのですね、それによると、エルマー50mmF3.5用とズミタール50mmF2用の2種類があり、いずれも、IIIfまでのバルナック型用に使えたそうです。一応、パララックスも補正できているようですね。

  2. MacBS より:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    M型でいうところの「メガネ」みたいなものですね。
    エルマーに限定されるので、格安だったみたいです。

    パララックスの補正は近接による焦点距離の変化に
    対応している程度だと思います。

    それ以前に純正のライカでないので、窓枠とずれていて
    全く参考にならないんですけどね。(笑)

    バルナックライカも欲しいなぁとは思いますが、
    偽ライカをいっぱい持ってるので、今さら感が
    漂っております。
    次はNiccaあたりを狙ってみたりするかもです。(爆)

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