MacBSの日常生活的日記

韓国出張 1日目後半の巻

昨日に引き続き、2回目の韓国出張1日目の後半を。

ソウル駅に着いたら、ちょっと周囲をウロウロしてみようかなぁという目論見でしたが、実はちょっと想定外のことがあったので、すぐにKTXに乗ることに。
と言っても別にトラブルというわけではなく、KTXが混んでたんですよね。
予約端末を見ると満席のものが多く、さっさと買って乗らないとさらに到着が遅くなる恐れが。

あと、券売機も事前の情報では日本語表示ができると見た記憶があったのですが、ハングルと英語のみでした。
別に英語でもそこそこ大丈夫なんですが、エコノミーに進行方向に順向きと逆向きのがあって、さすがにこれはちょっと「ん?」と一瞬迷いました。
にちりんみたいに小倉で自分で回すシステムよりは合理的な気もしますが。

それと、精算時もなぜか50000ウォン札は通らなくて、それも困りました。
まだまだ5万ウォン札は支払い時に嫌われる傾向にあるので、できれば1万ウォン札をたくさん持っておいたほうが無難ですね。

このままだと到着後に速攻でホテル行きしたくなるだろうなと踏んで、ソウル駅でビビンバを買って乗りました。
Brunch Boxというチェーン店っぽい雰囲気のところでしたが、なにやらサインもいっぱいあったりで、そこそこ有名なのかも。
お味は5000ウォンにしてはなかなか美味しくて、やっぱり辛味が日本とはちょっと違う感じですね。
辛味ソースは別になってますが、半分くらいにしても後で結構じわじわ来ました。
例のカップ入りのお水やわかめスープも付いていて、お得な感じでした。

ただし、KTXはかなりの混雑で早めに乗って速攻で食べ始めましたが、すぐに隣の席も埋まってしまいました。
時間的にも結構長いですし、駅が近づくと速度が結構落ちたりで、旅の終盤にはちょっとキツイかな。
ちなみにチケットは買うものの、改札は乗るときも降りるときもない辺りは海外スタイルです。

そして東大邱駅に着いたら、やっぱり予想通り、速攻でホテルへ移動。
今回は初めて模範タクシーが止まってるのを見つけたので、ホテルまでこれを使ってみました。
一般タクシーに乗り慣れてたので、ほんとはドアを開けてくれるところを自分で開けて乗りましたが、それでもなんとなく快適で良いですね。
ただ、気をつけないと一見、模範タクシーに見える風のボッタクリもいるらしいので要注意です。
黄色のランプをちゃんとチェックしたほうが良いですね。

ホテルは今回はちょっと豪華にホテルインターブルゴにしてみました。
ただ、貧乏性な私は前回泊まったテグプリンスホテルのほうが好みだなぁ。
フロントの対応も事務的ですし、なにより近所になんにも店がないというのが困りものです。
実は今回、ホテルの宿泊は初日だけなので、どうでも良いところですけどね。
2日目以降は訪問先で用意してくれるらしいゲストハウスに移動する予定(これを書いている時点では)です。
その辺りはまた明日以降にでも。

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