• 168月

    これまで長らく使ってきたDVD-Rドライブが不調なようなので、代替を探した結果、PioneerのBlu-rayドライブ「BDR-XD07LE」を入手しました。

    主なニーズはCDのリッピング、たまに納品用のDVD-Rを焼くくらいですから、当初はI-O DATAのDVRP-UT8LWやDVR-UT24EZなどを考えていて、特に据え置き型の後者に惹かれて注文間際まで行ったのですが、調べると内蔵ドライブはLGらしく、そうなるとすぐ換装したくなるだろうなぁと。
    据え置きタイプなら自分で換装できるのはメリットですけども、Blu-rayに対応できるかは微妙ですし、それなら最初から良いドライブのほうが良いかなと。
    そもそもBlu-rayドライブは読めるけど書き込みがエラーになるものも何処かにあったはずなのですが…。

    そもそも据え置きを繋いでおくほど使用頻度があるわけでもないですし、それでいてリッピングの品質がある程度良さそうなものとなるとやっぱりパイオニアとなってしまいます。
    据え置きのほうがより良いのでしょうし、新しいモデルでないとUHD対応してないようですが、そもそもBlu-rayですらあまり観ませんし、そもそもMac用の再生ソフトはあんまりないので、それらのソフトも不要と判断してのチョイスです。
    それでもさすがに元々使っていた100円ドライブよりは良いでしょう。
    中身はソニーオプティアークだったので、読み書きの安定度はわりと気に入ってたんですけどね。

    さてパイオニアのほうはUSB3.0なのでバスパワーで問題なく高速動作してくれました。
    5VのACアダプタに対応(別売)しているようなので、手持ちので合うものをそのうち探しておこうとは思いますが。

    あとはやはり「PureRead」がチョイスの大きな理由になりました。
    実際、リッピングでエラーになったCDを試してみるとデフォルトでは以下のようにAccurateRipでエラーが…。

    AccurateRip Summary (DiscID: 0013c2a3-008c6b02-7e0c0809)
    Track 01 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 02 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 03 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 04 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 05 : NG (total 1 submission)
    Track 06 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 07 : NG (total 1 submission)
    Track 08 : NG (total 1 submission)
    Track 09 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 10 : NG (total 1 submission)
    Track 11 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    Track 12 : OK (v2, confidence 1/1, with different offset)
    ->8 tracks accurately ripped, 4 tracks not

    そこでユーティリティをインストール(要OS再起動)しまして、PureReadをOn、パーフェクトモードにして再度リッピングしたところ、今度は問題なく「All tracks accurately ripped.」となりました。
    ちなみにパーフェクトモードは読み込みできないエラーが発生した場合には処理を中断するそうで、パーフェクトモードは読みきれないエラーは補間するんだとか。
    そもそもXLDでリトライもされると思いますが、ディスクの状態を見ていろいろとやってるんでしょうね。

    パカっと開くこの構造はディスクマンを思い出してやや頼りなさがありますが、お値段を考えればなかなか凝った良い作りです。
    ピックアップはBlu-rayが独立しているっぽいので、念のためBlu-rayも動作確認しておきました。

    それにしてもCD初期の頃(1980年代)のディスクは結構な確率でピンホールが見受けられますね。
    AccuphaseのCDプレーヤー(というよりも昔のソニーのメカ)だと問題なく再生してしまうので気づかないですが、かなり危ういなぁと感じました。
    再発盤やSACD化されたものを改めて入手するケースもありますが、それはそれでリマスターしてあったりするので、判断が難しいところです。
    古いものは念のため、リッピングしておいたほうが安心なのかも…。
    基本的には円盤を回して聴きたい古い人間ですが、プレーヤーも徐々に厳しくなっていますし、うまく保険をかけながら扱っていく上でも今回のPioneerのドライブは役立ってくれそうです。

    Filed under: Mac
    2018/08/16 3:30 pm | No Comments
  • 148月

    B&Wのスピーカー「Matrix 802 Series2」は最初から結構トラブルがあって自分なりに手を入れてきていますが、ミッドユニット背面のネジがやや緩んでる感じがして、中身を見てみるついでにちょっと開けてみました。

    さすがに運送事故の時のように割れていたりはしませんでしたが、内部の防振用と思しき塗装がポロポロと剥がれ落ちる状態になっていました。
    外見はプラスチックっぽい材質ですが、それにレジンみたいなものを塗装してあったようですね。
    分量はそんなに多くなく、裏蓋を留めるネジ穴の部分などに塗布されているみたいです。

    裏蓋にも似たような塗装がされている感じがしますが、こちらは痛みもなく、剥がれてくる感じもなくてそこは一安心です。
    ただパッキンの役割をしていたと思われる輪ゴムのようなものは硬化してしまっていて、やっぱり全体に年代を感じる状態ですね…。
    さきほどの塗装が剥がれた部分やパッキンの部分にはチューコーフローのシリコンテープを貼っておくことにしました。

    もっと良い素材があるかもしれませんが、このテープは薄いですし材質的な劣化もしづらいのではないかなと。
    また輸送事故で割れたユニットの根本部分は接着剤ですっかりくっついていますが、ここにもパッキンがあった形跡が見受けられたので、左右同様にシリコンテープを巻いておきました。

    なんとなく痛々しい感じになっていますが、音傾向は今のB&Wはまたちょっと違っていますし、当時の憧れもあって愛着があるものですから動く間は使っていきたいなと。
    実際、手を入れると中域の音の張り出しも強まった気がしますし、鮮度も上がったように思います。
    ホントはネットワークや内部配線も見直したら良いのでしょうけれど、そこはもうちょっと何か問題が生じた時にしておきます。
    すでにAPOCは解除してありますけどね。

    Filed under: Audio
    2018/08/14 7:00 pm | No Comments
  • 108月

    SENNHEISERの密閉型ヘッドホン「HD7 DJ」をゲットしてみました。

    名前からしてDJの雰囲気漂うわけですが、調べてみるとそこまで強烈にそっちに振ったモデルというわけでもなく、やや低域強めという程度のようです。
    いろんなモデルに挟まれて人気がないためか、安めだったというのも購入理由ではありますけどね。

    届いて動作確認した時はまずiPhoneで鳴らしたのですが、さすがにそれはやや厳しかったようで、だいぶもんやりした音の風合いでした。
    95Ωはそれほどハイインピーダンスでもありませんが、それなりにアンプの駆動力は求められるように感じました。
    Pono Playerでも実力は半分程度垣間見せてくれる程度で、このヘッドホンに関してはLUXMAN P-1のパワーを再認識しました。
    DigiFi付録アンプもガツンとならせますが、ややドンシャリ傾向が強まる印象があります。
    電源がUSBバスパワーでお気楽に取ってるせいもあるでしょうし、上流のDACもP-1はHD-7A、DigiFiはALO audio The Keyなのでその差が如実に表れているところもあるでしょう。

    全般的な印象としてはHD25-1 IIを現代的にアレンジしてHi-Fiにした感じです。
    HD25の正式な後継者としてはHD 26 Proがあるようで、そっちを聴いたことは残念ながらないのですが、おそらくわりと近い音傾向ではないかと予想します。
    低域番長な傾向はそこまでではなく、高域もしっかり伸びているのでゼンハイザーの中ではわりとワイドレンジ志向なほうではないでしょうか。
    もちろん、私は元々、HD25-1 IIが好きですから、その前提での主観が入っている点は差し引いて考えてもらったほうが良いかもしれませんが。

    欠点はHD598ともまた微妙に違う片出しのケーブルでしょうか。
    付属するのはカールコードと長いストレートケーブルで、リケーブルもほとんど発売されていないのが難点です。
    ちなみに片出しですが、左右のどちらにも接続できるようになっていて、両方に繋げば違う音も出せる、という意味不明(?)な機能もあります。
    右出しできるのは携帯に便利なのは分かりますし、せっかく折りたたみもできるのですから、短いストレートケーブルは欲しいところですね。

    面白いのは他のゼンハイザーのヘッドホンだと作業中に聴くのはちょっと面倒になるのですが、HD7 DJだとわりと音楽を楽しみながら何かをこなすこともできます。
    Pono Playerにつながる音楽を楽しむ音傾向でありつつ、PCM-D100で録音したデータの確認などのモニタ用途にも使える懐の深さがなかなか魅力的です。
    空間的な広がりも密閉型の中ではそこそこあるほうかと。

    エージングがほぼ仕上がってくるとPono Playerでも駆動力は別にしても帯域はわりとフラットな感じになってきましたし、意外と万能なヘッドホンです。
    ゼンハイザーの密閉型は意外と人気がない傾向ですが、もし置いてあるお店があれば試聴してみる価値はあるかも。

    まぁHD25-1 IIも含めてゼンハイザーばかり所有している(B&W P7も持ってますが)人間の言うことですから、話半分で聞いておいたほうが良いでしょうけれども、個人的には予想以上に良いものを手に入れたなと喜んでいます。

    Filed under: Audio
    2018/08/10 3:00 pm | No Comments
  • 098月

    NOBUNAGA LabsのゼンハイザーIE80シリーズ用リケーブル「睡蓮」をゲットしてみました。

    先日入手したIE80Sには元々、同社のリケーブル「TR-IE3」が付いていたわけですが、もうちょっと高域に冴えが欲しいなと思う部分もあり、それほど選択肢がないIE80用のリケーブルの中ではやっぱり睡蓮かなと。
    最初は楽天で注文していたのですが取り寄せにえらく時間がかかったため、途中でAmazonに切り替えたこともあり、ちょっと入手には時間がかかってしまいました。
    できれば在庫があるお店で購入されたほうが良いかもしれませんね。

    とはいえ、やはり同じメーカーだし、そこまで違うとは思ってなかったというのが正直なところですが、交換したらまるで違ったのでちょっと驚きました。
    IE80Sでやや濁りがちな高域が伸びれば…という程度で純銀線と7N OCCのハイブリッドならハズレはないだろう程度に考えていたのですが、全体的に解像度も上がっていて、それでいてユニット自体の味は損なっていないバランスの良さは人気があるだけのことはあります。
    低域の厚みと剛性感はむしろ高まったくらいで、高域もキンキンするようなことも全くありません。

    前述の通り、チョイスの理由はそもそも選択肢が少ないことはありますが、「7N OCC 4芯・銀メッキ + 4N純銀 4芯」というところに惹かれた部分が大きいです。
    別のメーカーのも考えていたのですが、そちらは普通に銀メッキでしたし、取り回しの良さもTR-IE3で分かっていたので安心感もありました。
    音は期待以上、取り回しも期待通りではありますが、タッチノイズはTR-IE3と比べればやや大きめではあります。
    ケーブル自体は絡まりづらくて良いですが、左右が分かれた部分が徐々に捻れてくるのは左右がちょっと分かりづらくて持ち替えたりしてしまうためでしょう。

    音色としてはIE80Sの良さを活かしつつ解像度をさらに一段上げてくる感じで、スピーカーケーブルだとQED Genesis Silver Spiralに似ているかもしれません。
    ケーブルが変わったとはいえ、ユニット自体は同じですから、iPhoneではTR-IE3から格段に良くなるというほどではなく、アンプ側の力の無さと抜けの悪さがかえって目立ってしまうくらいです。
    やはりそれなりに駆動力のあるDAPでこそ本領を発揮するわけで、その点、Pono Playerなら駆動力はあるので、本来の良さが活きてくる気がします。
    逆にホワイトノイズは明瞭になる部分もありますが、音楽が始まれば躍動感と楽しさのほうが圧倒的に上回りますから、どんなジャンルでもノリノリで聴くことができます。

    最近のDAPや多ドライバのイヤホンのような解像度の高いハイレゾサウンドとは違って、音源に忠実か?と言われればやや違うかもしれませんが、リスニングには楽しいサウンドです。
    適度にメリハリも効いて、屋外でも楽しく聴けそうな気がします。
    もちろんIE80Sも睡蓮も新しいイヤホン、リケーブルではありますので、それなりにモニタ的な用途もこなせますけどね。

    また、TR-IE3でも感じたセパレーションの良さについては、睡蓮も同等くらいに優秀です。
    取り回しの良さなどでTR-IE3も気軽に使うには非常に優秀だと思いますが、もう少し高みを目指すには非常に良いリケーブルだったと思います。
    IE80Sに限らず、その前モデルをお使いの方にも、グレードアップとしてオススメできるリケーブルだと思います。

    Filed under: Audio
    2018/08/09 2:30 pm | No Comments
  • 068月

    ACOUSTIC REVIVEのスピーカーケーブル「SPC-TripleC」のダブルバイワイヤーをお借りしました。

    長さは2mで、上の写真で普通だとシングルワイヤー1セットですが、これがもう1組ある形で低域と高域をアンプから別端子でつなぐ形となります。
    これまでも同社の切り売りスピーカーケーブル「SPC-REFERENCE-TripleC」で同様の接続をしていたのですが、以前の環境用で1.5mとやや短めで剥き直してしまうとさらに短くなることもあって、無理を言って試させていただくことにした次第です。
    届くまでは一旦、その前まで使っていたPurist Audio DesignのMusaeus Bi-Wireに戻しておいてコレと比較してみようという魂胆でもありました。

    接続はパワーアンプの「P-550」のスピーカーターミナルが妙な太さで、通常のYラグは入らないため、MusaeusでもTechDASのスペードバナナを使っていました。

    そこで今回は全てバナナプラグでつなぐことにします。
    ACOUSTIC REVIVEのバナナプラグ「RBN-1」はTechDASのと同様、センターピンが開くタイプのロック機溝付きですので、バナナプラグをしっかり固定することが可能です。

    当然ながら単線なのですが、SPC-REFERENCE-TripleCよりも取り回しはしやすく、MUSAEUSのように無謀に太くてターミナルの破損が心配になるようなこともありません。
    後述しますけども、インターコネクトケーブルと同様、テフロンコーティングフレキシブル銅管を使った構造なので非常に扱いやすいですし、芯線への物理的なストレスも少ないことが音にも好結果となっているような気がします。

    写真ではすっかり交換が完了していますが、実際には早く交換したいところを我慢しまして、Musaeusをつないだ現状で再生音を録音してから交換しました。
    PCM-D100でリスニングポジションから録音したものをAudacityで周波数解析(先頭54秒ほど)した結果が以下のとおりです。

    通常の楽曲ですから当然ながら普通の周波数特性のように元々フラットなわけではありません。
    またスピーカーの軸上での計測でもないのと内振りも少なめですので、高域はややだら下がり傾向です。
    実際の楽曲FLACを直接解析しますとおおよそ以下のようになります。(軸が完全に揃えられず申し訳ありません。)

    さてそこまでやっておいたら、あとはお楽しみの時間です。
    スピーカーケーブルをSPC-TripleCに交換して動作確認をしたら早速聴いてみます。
    第一印象はとにかくクッキリしていて、ごまかしがないな!と感じました。
    PADは全体的な雰囲気は分厚そうなのですが、何処か抜け落ちているような感覚があり、特に高域の抜けが良くないなというのは感じていました。
    ボーカルなどの中域もたまに萎んだように感じることがあったのですが、それもしっかり前に出てきますし、シャープな音像です。
    なにより、声が声の音色、エレピがエレピの音色といった具合に自然なのが印象的です。
    鼻にかかったような感じが皆無ですし、何を聴いても録音が新しくなったといいますか、その場の臨場感が高まっているのを感じます。
    正直、鳴らし始めからもうエージングも何も不要に思えるほどで、そのまま音楽を楽しんでいたい気分になります。

    そこでまだちょっと早いかなとも思いつつ、他が変わったりしないうちにPADと同じ楽曲を録音して同様の周波数解析をしてみました。

    これも完全に軸が一致しなくてちょっと見づらいのですけど、あえてそのままアニメーションGIFにしてみるとよく分かっていただけるのではないかと。
    (クリックして拡大するとアニメーションすると思います。)

    高域が伸びるのは切り売りの「SPC-REFERENCE-TripleC」でも体感していましたので、その方向性という点では同じです。
    また、楽器の配置もより精度が高まり、楽器ごとになんとなく斜めに傾いたり、肥大したりするような、「位相がぐるぐるする感じ」が減るのは単線のメリットだと捉えています。
    凝った構造のスピーカーケーブルは独特の音色を持ってきて、それが魅力にもなりますが、どうしてもちょっと誇張しがちだったりケレン味が強くなりがちで、いわゆる「オーディオショップみたいな音」がしてしまいがちだと私は感じています。

    切り売りの「SPC-REFERENCE-TripleC」はそうした傾向はなくシャープですが、やや細めでソリッドな表現になる傾向は感じられます。
    ちょっと緊張感が高い音とでも言いましょうか。
    その点、「SPC-TripleC」では芯線にストレスがないためか、シャープでありつつも開放感のある音の出方をしてくれるように思います。
    いわゆるコストパフォーマンスでいえば切り売りなのかもしれませんが、アンプやスピーカーがのびのびと唄い上げる感覚はやはりこの構造あってこそ、ではないかと感じました。
    もちろんスピーカーケーブルにおけるシールドの効果の高さも貢献しているはずで、空気層やテフロンなどを巧みに組み合わせることでPC-TripleCが持つ純度の高さをスピーカーまで守ってくれているのでしょう。

    これでプリ-パワー間以外は基本的にACOUSTIC REVIVE製ケーブルとなったわけですが、迷いなく確実にステップアップできるというのは音楽に没頭できる時間を最大限確保できるという点でもとても有り難いことです。
    高価過ぎるといった意見もお有りだと思いますが、SPC-AVからSPC-REFERENCE-TripleC、SPC-TripleCまで、その音傾向自体は確実に一貫していますのでどれを選んでも違ったベクトルに行ってしまう心配はありません。
    むしろバイワイヤにすることのメリットも大きいと思いますし、その点ではまず切り売りから試してみるのは良いかなと思います。
    しばらくエージングを進めまして、SPC-REFERENCE-TripleCとの比較、バイワイヤとシングルワイヤーでの変化などもじっくり試していきたいと思っています。

    Filed under: Audio
    2018/08/06 3:30 pm | No Comments
  • 038月

    オーディオのケーブルもずいぶん色々と入れ替えてきましたが、さすがにそろそろ落ち着いてきて、使ってるケーブルも定まってきました。
    逆に余ってるケーブルも大量に出てきて、もう使いそうもないなぁというものがずいぶんあります。
    自分自身で整理する意味も兼ねて、そんなケーブルの使用状況を書いてみることにします。

    さてまずはメインシステムの構成から書いてみましょう。

    [ メインシステム ]
    CDP: Accuphase DP-77
    NWP: LINN AKURATE DS
    NAS: I/O DATA Soundgenic HDL-RA2HF + 定電圧電源
    Record Player: MICRO BL-99V + SAEC WE-407/23+AS-500E
    Cartrdge: ZYX Ultimate 100, Lyra Helikon, Accuphase AC-2,AC-1 etc
    Pre Amp: Accuphase C-280L
    Power Amp: Accuphase P-550
    Cassette Deck: Nakamichi Cassette Deck 2
    Speaker: B&W Matrix 802 S2

    LANケーブル: ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0 TripleC(NWP), ACOUSTIC REVIVE R-AL1(NAS)
    音声ケーブル: ACOUSTIC REVIVE RCA-absolute-FM(CDP), ACOUSTIC REVIVE RCA-1.0tripleC-FM,XLR-1.0tripleC(NWP), Accuphase ASLC-30(pre-power)
    スピーカーケーブル: Purist Audio Design Musaeus Bi-Wire
    トーンアーム ケーブル: ACOUSTIC REVIVE PHONO-1.2TripleC-FM
    電源タップ: ACOUSTIC REVIVE RTP-4 absolute(アンプ系,デジタル系)
    電源ケーブル:ACOUSTIC REVIVE absolute-POWER CORD(アンプ用タップ), ACOUSTIC REVIVE POWER REFERENCE TripleC(デジタル系タップ), ACOUSTIC REVIVE POWER REFERENCE TripleC Non-NCF(CDP), ACOUSTIC REVIVE POWER SENSUAL-MD(P-550), Cardas Golden Power Cord(NWP)

    ケーブルはもうすっかりACOUSTIC REVIVE一色となっています。
    違うのはプリ-パワー間が3.0mと長尺なのでアンプメーカー純正にしてあるのと、スピーカーケーブルを比較用に現状はPADに戻してある程度です。
    カセットデッキにはQEDもつないでいますが、そもそもカセットデッキは普段、電源を抜いてあります。
    最初のうちは「ここは音傾向でこれが合うかなぁ」とか、「もう少しふんわりしたほうが良いかも」などと色々試したのですが、結果的にはこうなってしまいました。
    理由のひとつはAKURATE DSでの残留ノイズ計測から始まったテストがありますし、もうひとつはRTP-4 absoluteとPOWER-SENSUAL-MD導入で大きな飛躍があり、ケーブルでの演色に限界を感じてしまったことが大きい気がします。

    反面、そうした「テコ入れ」があまり入っていないリビングのほうはごくシンプルな構成です。
    #写真がちょっと古いものしかありませんでしたので、参考程度ですが。

    [リビングシステム]
    パソコン: Apple iMac 3.4GHz 27inch Retina 5K
    DDC: Apple AirMac Express
    DAC: ARCAM DELTA BLACKBOX 50
    CDP: Accuphase DP-70V
    Pre Amp: Accuphase C-200L
    Power Amp: Accuphase A-45
    Speaker: B&W Matrix 805V

    電源タップ: ORB DP-4i GOLD
    音声ケーブル: QED Qunex SS(DAC), Accuphase SL-10G(CDP), CHORD Anthem Reference XLR(Pre-Power)
    スピーカーケーブル: Cardas Neutral Reference Bi-Wire
    電源ケーブル: ACOUSTIC REVIVE POWER MAX-5000(タップ), Accuphase APL-1(Power), Accuphase付属ケーブル(DAC)

    こちらは基本的にAccuphaseオンリーという感じにしています。
    紗羅が気軽に聴けるように、というのもありますし、リビングで気軽に楽しむ程度ですからね。
    今回の話題からは逸れますが、むしろパワーアンプがA級なので夏は鳴らしづらいというほうがよっぽど大きな課題です。

    そしてヘッドフォンシステムはまだちょっとテコ入れが完了していない状態です。

    [ ヘッドフォンシステム ]
    パソコン: Apple Mac Pro
    DAC: Phasetech HD-7A
    Headphone Amp: LUXMAN P-1
    Headphone: SENNHEISER HD600
    Power Conditioner: Transparent PowerBank 8
    USBケーブル: ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLS
    音声ケーブル: CHORD Clearway RCA
    ヘッドフォンリケーブル: ACOUSTIC REVIVE RHC-2.5HS-S-TripleC-FM
    電源ケーブル: Cardas Twinlink Power Cord(DAC), DH Labs Silversonic Encore AC(P-1)

    メインシステムにヘッドフォン端子がないことから始まったのですが、USB-DACを入れると音に悪影響があるため、結局、独立したシステムになっています。
    もうMac Proも別の部屋に移動させてしまおうかなぁとも思っていますので、今後がどうなるかは未知数です。
    電源ケーブルくらいはすぐにでも見直せるとは思うのですけどね。

    そして問題は「余ってるケーブル」です。
    目立って余り傾向なのがCHORD COMPANYです。
    ザッと思いつく限りでも以下のように余剰が生じています。

    Shawline XLR
    Clearway RCA
    Clearway Speaker Cable
    Chameleon Silver Plus(2セット)
    Indigo Plus RCA
    Cobra Plus RCA
    USB SilverPlus
    Crimson Plus RCA
    Signature Digital
    PRODAC Pro Digital
    Carnival SilverScreen Bi-Wire
    Epic Twin
    C-stream Ethernet cable

    機材との相性もあるとは思うのですが、AKURATE DSでのノイズ計測でことごとく良い結果が残せなかったことも大きいです。
    LINNを主体に使っている時は相性が良い気がしたので、リラックスして音楽を流すには良いのかもしれないんですけどね。
    イギリスのケーブルは輸入もかなりしてみた関係もあり、かなり余った状態ですし、後半は円安の影響もあるのか、期待に応えてくれなくてお蔵入りしたものも増えてきた気がします。
    もちろんそれも私の主観が入ってるとは思いますけども…。

    QEDやAtlas辺りが主にそれに該当しますね。

    QED Signature Genesis Silver Spiral
    QED Reference Audio 40 XLR
    QED Signature Revelation
    QED Ruby Anniversary Evolution
    QED Silver Anniversary
    QED Qunex SR75
    QED Performance Graphite USB
    LINN SILVER BALANCED INTERCONNECT CABLE
    LINN BLACK INTERCONNECT CABLE
    Atlas Cables Hyper Integra Tonearm RCA
    Atlas Cables Quadstar XLR
    Atlas Cables Element 75 Ohm SP-DIF
    Atlas Cables Equator MKIII
    Black Rhodium PRELUDE

    Cardasもまだ一部残っているものの、インターコネクト系はどうも私とは相性が悪いようです。
    それでもイギリス系よりはアメリカ系のほうが基本的な部分をしっかり押さえてあるような印象はあります。(個人の感想です。)
    それがこの辺りでしょうか。

    Cardas Clear CG XLR
    Cardas Hexlink 5C XLR
    Cardas Quadlink Power Cord(2セット)
    WIREWORLD aurora3
    WIREWORLD electra3
    Tara Labs TL-101(2セット)
    Purist Audio Design PAD-USB/1.0
    Space&Time RSC Master Generation 2 Digital

    他にもAccuphase純正も単売や付属系など余ってますが、これはまぁ純正に戻したい時に残しておいても良いでしょう。

    Accuphase APL-1
    Accuphase ASLC-10

    これまで色々使ってきた上で「選ばれし者」というのは、ある意味、それだけの理由があるように思います。
    そこから漏れたものも全てがダメというわけではないですし、そもそもケーブルで音が変わらないならここまで拘ることもなかったでしょう。
    その意味でも実際に計測してみたことは、自分としては大きな蓄積になったような気がしています。
    余ってるケーブルも違う意味での蓄積になっていますし、他にもMark Levinsonやら何やらたくさん忘れてるものがありそうで、さすがに少しは整理しないと勿体ないとは思いますけどね。

    Filed under: Audio
    2018/08/03 12:00 pm | No Comments