• 0210月

    本屋さんで「ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密」という本を
    見つけました。

    4769814100 ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密
    竹田 正一郎
    光人社 2008-09

    by G-Tools

    この本、親子二代でライツ社に勤務して、副社長までなられた
    エーミール.G.ケラーさんが執筆されています。

    そのおかげもあって、バルナック・ライカの誕生からライカR6の頃までの
    ライカの黄金期を振り返る内容になっていました。

    製品はもちろん、プロトタイプまで写真入りで紹介されていて、
    これはかなり貴重な資料かと。

    特にびっくりしたのは、「ライカH」というプロトタイプです。
    なんとこれ、レンズ一体型のハーフカメラなんですよ。

    写真でみる限り、かなり変わったデザインですが、発売に向けて
    内部では相当、開発が進んでいたようです。
    しかし、当時、ライカ M3が大ヒットしたため、製造に余裕がなく、
    発売中止になったんだとか。


    《中古並品》Leica M3 (77万台)

    ライカがハーフ判を考えていたとは、かなり意外でした。
    現在は新規格の一眼レフで、ラージフォーマットを提案していますし、
    ある意味、35mm=ライカ判に、一番拘っていないのが、ライカなのかも
    しれませんね。

    ちょっと高い本ではありますが、ライカ好きな方には貴重な資料かと
    思います。

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    2008/10/02 9:35 pm | ライカ物語 はコメントを受け付けていません。

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