• 145月

    先日の出張でマイクロメガのプリメインアンプ「MINIUM AMP2」を見つけたので、ゲットしてきました。

    あまり詳しい情報がないのですが、1996〜1998年あたりにMICROMEGAがMINIUMブランドで出していたものかと。
    40Wx2というコンパクトなものですが、なんとなく惹かれるものがあったんですよね。
    マイクロメガ自体はかろうじて知っていましたが、フランスのメーカーでMark Levinsonなどでエンジニアをしていた方が立ち上げたんだとか。
    ARCAMとかにも似ていますが、パネルの作りなどはマークレビンソンに似たところもある気がします。

    当然中古なわけですが、動作のほうは一点を除けば問題ありません。
    一つだけ、ボリュームがちょっと難有りのようです。
    といっても電子制御系のボリューム構造なので、ガリオームではないんですよね。
    ボリュームを下げる時に早く回すと何故かボリュームが上がってしまう時があるという…。

    開腹して調べようかと思ったのですが、ネジがトルクスネジで、さらにトルクスドライバーも買ってきたんですが、それでも天板が開かないんですよねぇ。
    構造がイマイチわからないのですが、そもそも開けたとしても治せるかどうかわかりませんし、ボリュームのクリックをしっかり確認しながら回せば問題ないので、当面はこのままいこうかと。

    ボリューム以上に中身を見たかったというもあるのですが、おそらくここの写真そのものだと思われます。
    Rコアの電源トランスがポツッと右側にあるあたり、海外製らしい作りですし、イギリスのアンプ以上にラテンのいい加減さがありますね。
    なお、現行のIA-60もかなり似た感じで、10年以上経ってもあんまり変わらないところもフランスっぽい気がします。

    さて、こんなところでLXA-OT1を置き換えて音出ししてみると、かなり好みの音です。
    一見地味な音なのですが、余計な響きがなく、定位が非常にしっかりした端正なものです。
    一聴で興奮するようなものではなく、心が落ち着く音なんですよね。
    誇張する部分がないので、迫力を求めると違うと感じるでしょうけれど、DALIのRoyal Menuet IIとの相性はかなり良さそうです。

    海外製ということもあって、やっぱりこれまで使ってきた国産のアンプとはずいぶん目指す方向性が違います。
    ortofonのアンプは以前から使っていますが、それともちょっと違って、以前ショップで聴いたPRIMAREやジェフローランド、GOLDMUND(の廉価モデル)あたりに似ている気がします。
    手嶌葵さんとか、そんな感じの女性ボーカルが得意な感じですね。
    定位が非常にしっかりしていてボーカルの音像もきっちり出ますし、音がスピーカーの前ではなく、奥の空間に広がる感じなので、音楽に自然と引き込まれていきます。

    もちろん、他のジャンルも音楽を楽しませてくれるのは同様で、クラシックもジャズも全然大丈夫です。
    あと、ごく普通の(やや録音が難アリの)J-Popもそれなりに楽しく聴けるというのがうれしいです。
    音源の粗を探すのではなく良さを活かしてくれるのが良いのでしょうね。
    秀逸な特性とかとは無縁なあたりはLXA-OT1に通じるものがあるのかもしれませんが、私にとっては音楽を楽しめるというのが最重要で、その点ではかなりの高得点です。
    ちなみに使い勝手の部分はかなり電子化されていますが、デジタルアンプではありません。
    増幅素子はIA-60ではナショナルセミコンダクタのLM3886Tを使ってるようですが、こちらは出力が多少小さいので、PhilipsのパワーICを使ってるかもしれません。
    (5/15 0:00追記)
    どうやらTDA7294を使っているようです。

    フランス製ということで、どことなく以前乗っていたプジョー206に通じるものを感じているのかも。
    ド迫力で押すところは全くなく、控えめなようで、出るところは出て楽しませてくれるんですよね。
    低域も一聴すると不足してるように感じますが、最低域はLXA-OT1とは比べ物にならないくらい伸びていて、これまで聴こえてこなかった音がたくさんあふれてくる感じで、以前からの音源を手当たり次第、聴き返している感じです。

    ここまで褒めちぎってますが、なにしろラテンなじゃじゃ馬な部分も併せ持ってるのは間違いありません。
    安定性では国産の製品の足下にも及ばないと思いますが、個人的にはこういう楽しい製品に出会えてラッキーでした。
    現行機はちょっと高くて買えませんけどね。

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    2012/05/14 12:00 pm | No Comments

  • 145月

    ジョブ用のドッグフードはこのところ、ロイヤルカナンがメインですが、関節のほうはこのところ落ち着いてるようなので、今度はスキンサポートのほうを注文してみました。

    お値段は各店舗、かなり拮抗しているんですが、今回は送料無料のお店があったので、そちらで注文しました。
    楽天の検索だと送料込みでの価格比較がやりづらいのが難点ですねぇ。
    地域によっても送料に差があったりするので、さらにややこしいですし。

    最近のジョブはというと、運動会の練習の音が苦手でして、ちょっと怖がっています。
    ただ、去年のようなピストルの音がしているわけではなく、笛や歓声程度なので、甘えてるだけだと思うんですけどね。
    5月で8歳になりましたが、いくつになっても甘えん坊なジョブなのであります。

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    Filed under: Dog
    2012/05/14 9:00 am | No Comments
  • 135月

    このところ、メモリカードは上海問屋さんのセール狙いで購入することが多いのですが、秋葉原の店頭で見てみると、それに負けないくらいのお値段で見かけたので、買ってきてみました。

    ただ、同じようなノーブランドのだと面白くありませんし、SanDiskの安いmicroSDHCをチョイスしました。
    スピードでいえばclass4の遅いものですが、今回のはデジカメ用ではなく、弟のビデオ格納用にするつもりなので十分でしょう。
    16GBのものもありましたが、容量あたりの単価でいうとSanDiskは8GBがいちばん安かったです。
    ブランドによっては16GBのほうが割安でしたけどね。

    ただ、上海問屋さんもやっぱり安くて、送料別ながら8GBのclass10で99円ですからねぇ。
    1枚のみでメール便送料が210円ですが、レビューを書けば電池ももらえますし。
    店舗に行けない時はやっぱりこっちのお世話になりそうです。

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    2012/05/13 7:00 pm | No Comments
  • 135月

    AV Watchでマクセルが「オーディオカセットテープをフル生産中と告知」というのを見て、今さらどうして?と気になりました。

    調べてみると、これもカメラやHDDと同様、先日のタイの水害が原因だったんですね。
    ソニーとTDKは工場が水没したのをきっかけに12月で生産完了になったそうで、その分がマクセルにやって来たということのようです。
    私がカセットテープをたくさん使ってる頃はTDKは日田の三隈川工場、富士フイルムは小田原工場で作ってましたが、もうどこも国内では作ってないんでしょうねぇ。

    そもそも今の若い世代だとカセットテープを使ったことがないかも。
    そうでなくてもAXIAが富士フイルムだったとか、知らない人もいるんじゃないかな。
    カセットレーベルをもらいたいがために、ちょっと遠目のお店にカセットテープを買いに行ったりしてたなぁ。

    当時、TEACのC-4X、その後はNakamichiの582Z、そしてDRAGONを愛用していました。
    今でもDRAGONは父親がたまに使っているようですが、カセットテープを新たに買うような使い方ではないですねぇ。
    そもそも需要うんぬん以前に、メタルテープはすでに売ってないですし。

    でも、足りない、というくらいですから、どこかに需要があるということですよね。
    少し前はカラオケの練習用に短めのテープの需要があるというのを聞いたことがありますが、それも限定的でしょうしねぇ。
    たるんだテープを鉛筆で巻き戻したりする、あの感覚をまた楽しんでみたい気もしますが、そうでなくても足りないようなので、供給の回復を願っておこうと思います。

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    2012/05/13 12:00 pm | No Comments
  • 135月

    今回の東京出張で、同軸ケーブルを購入してきました。

    少し前に書きましたが、適当なケーブルとセレクタを使っていたら192kHzで音が出ないという、あまりにひどい状態だったので、さすがにそこそこのケーブルに替えようと。
    とはいえ、そんなに高価なケーブルというのもアレなので、お店の方に相談したら、ちょうど特価になっているものがあるということで、PhoenixのSILVER SERIESのを奨めてもらいました。

    よく分からないブランドですが、ケーブルの部分には「RG59-U」という記載があり、これはフジクラのものみたいです。
    米軍や防衛庁仕様に準拠した高周波ケーブルだそうで、なかなか質実剛健なもののようですね。

    早速、このケーブルに変えてみましたが、まずは192kHzは当たり前ながらしっかりクリアできました。
    セレクタも便宜上通してみましたが、それでも問題はないようです。
    とりあえず今回のケーブルをhiFaceからセレクタまでに使い、セレクタからUD-H01までは(うちにある中では)だいぶマシなビデオケーブルにしておきました。
    ホントはオーディオグレードの同軸セレクタがあれば良いのですけどねぇ。

    肝心の音ですが、これまでのものより心持ち、低域がしっかりして安定感があるものになったかも。
    ケーブルでの音質変化には懐疑的な意見も多いですが、外部からのノイズシールド効果の違いもありますし、ケーブル自体が(近似的に)LCR回路のようなものですから、影響がないとは言い切れないと思うんですよね。
    それでもコストパフォーマンス的には他の機材に掛けたほうが有利というのもありますし、今回のが安くゲットできたのは良かったです。

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    2012/05/13 9:00 am | No Comments
  • 125月

    ラトックシステムからちょっと高級なUSB-DAC「RAL-24192DM1」が6月中旬に発売になるそうで。

    先日出た「RAL-24192HA1」と同様、Windowsで専用ドライバなしで24bit/192kHzに対応しています。
    24bit/192kHzという点では同じですが、こちらはPCM1704を左右独立で使用していたり、クロックや電源などにこだわっているようです。
    また、バランス出力にも対応していますし、ヘッドホンアンプも内蔵していますが、ちょっと売りが弱いかなぁ。
    もちろん、カタログスペックを追究しても音につながるわけではないのですけど、20万円超えの価格となると、やっぱりDSD対応とか期待しちゃうんですよねぇ。

    あと、サイズも製品写真を見ると普通のオーディオサイズに見えますが、実際には幅が215mmとミニコンポよりも小さいサイズなんですよね。
    まぁ、これまでのRATOC製品はさらに小さくて、幅が10cm足らずだったりで、店頭で初めて見るとちょっとびっくりするくらいだったので、それに比べれば大きめではあります。

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    2012/05/12 7:00 pm | No Comments
  • 125月

    上海問屋から新しい真空管アンプ「DN-68855」が出ています。

    これまでもDONY AUDIOブランドのとか、ヘッドホンアンプとかはあったのですが、今回のは廉価な、いつもの感じの製品です。
    ただ、最近の真空管搭載製品にありがちな「管が一本だけ」というものではなく、なんと贅沢に4本も使ってあります。
    真空管の種類としては電圧増幅管の6N1(6AQ8互換)が2本、5極管の6P15(6BQ5互換)が2本だそうです。
    型番からして、どちらも中国製の真空管でしょうけどね。

    本体前面にはTREBLE、BASSのトーンコントロールもあって、ここはおそらくICなり、トランジスタで回路が用意されているのでしょう。
    他にも入力も2系統あったり、VUメーターまであるなど、お値段の割にはかなり高機能です。
    パワーも最大出力表記ながら25W+25Wですから、価格を考えたら相当すごいです。

    ただ、背面にファンが見える点と重量がこう見えて約3.7kgしかないのが気になります。
    後ろの電源部っぽい箱はどうなってるんでしょう?
    スイッチング電源なのかなぁという気もしますけど、ACアダプタでないだけでも良しとすべきかな。

    真空管アンプはかなり気になっていたので注目したいところではあるのですが、残念ながらちょっと遅かったなぁ。
    遅かったという理由は近々エントリーしたいと思います。

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    2012/05/12 12:00 pm | 4 Comments
  • 125月

    ライカからもう一つ、APS-C素子を搭載したコンデジ「Leica X2」も発表されています。

    こちらはLeica X1の後継という位置付けですね。
    まずは画素数が1620万画素に増えています。(X1は1220万画素)
    また、遅いと言われていたAF性能が向上してるそうで、顔認識AFも搭載されてるんだとか。
    Panasonicなり、どこかの協力を得たのかなぁ?

    さらにEVFにも対応していて、こちらも140万ドットと、なかなか高精細なものになってるようです。
    背面液晶は23万ドットとちょっと残念なスペックではありますが、Mモノクロームも同じですからねぇ。
    なお、レンズについてはX1と同じ「エルマリート f2.8/24mm ASPH.」という記載で、改善されているのかは不明です。

    お値段は直営店で20万円超えだそうで、これはちょっと今さらという印象もあります。
    X1が出た当時はライバルもSIGMA DPシリーズくらいでしたけど、今はミラーレスがありますしねぇ。
    個人的にはこれくらい出すのであれば、M8あたりの中古を狙ったほうが面白いかも、なんて思ってしまいます。
    X-Pro1なんていう良い候補もありますしね。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2012/05/12 9:00 am | No Comments