• 079月

    先日掘り出し物で見つけてきたPanasonicのBlu-rayドライブ「UJ240」ですが、Owltechの外付け用ケース「OWL-ESODSAT」を入手して外付けドライブ化してみることにしました。

    オウルテック OWL-ESODSAT

    このケースより安いものもありましたが、ACアダプタやパワー補助対応のUSBケーブルが付属していることから、これをチョイスしました。

    オウルテック OWL-ESODSAT

    中身はホントに小さな基板のみで、その分サイズはスリムドライブそのものという大きさに仕上がります。

    オウルテック OWL-ESODSAT

    Blu-rayスリムドライブを外付け化

    注意点は裏からネジでドライブと上カバーを固定するんですが、付属のネジがちょっと長すぎて、しっかり締め付けるとドライブが動作しなくなってしまいます。
    他にもそういう報告例があったので、手持ちのネジから少し短めのに片方だけ交換したら問題なく動作してくれました。

    オウルテック OWL-ESODSAT

    さて肝心のBlu-rayでの動作ですが、Blu-rayの映画ソフトを買ってきまして、これで動作確認してみました。
    当初は以前手に入れていたMac Blu-ray Playerで試そうと思っていたんですが、アレって期間限定のお試しバージョンだったんですね。
    そこで急遽、App Storeを眺めてみると「Leawo Blu-ray Player」というのを見つけたので、それで再生したところ問題なく再生できました。
    Mac Blu-ray Playerでもお試しバージョン状態で確認できましたけど、Leawoのおかげで映画をまるまる一本観てしまいました。
    ちなみにVLCで再生する方法もあるみたいですね。

    ということであとはBD-Rの焼きテストができていないくらいです。
    写真のRAWファイルがHDDにたくさん入ってますし、これのバックアップ用にBD-Rを使うのも良いかもしれませんね。

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    Filed under: Mac
    2015/09/07 12:00 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • shigechan Says:

    お早う御座います

    最近のスリムドライブは信じられない位に薄っぺらですよね。私はアイ・オーの既製品を買って済ませました

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    スリムドライブ、12.7mmと9.5mm、それに7mmのがあるようですね。
    今回のは12.7mmでしたが、最近は9.5mmが主流みたいです。
    その場合だとOwltechのケースでは上下に隙間ができるので、ゴムなどでうまく隙間を埋めてあげないとダメですね。
    普通にドライブを買うなら既成品のほうが圧倒的にコストが安くあがると思います。