• 286月

    オルトフォンからMC/MM対応のフォノイコライザー「EQA-444」が発売になっています。

    「デンマーク本社のチーフエンジニアであるライフ・ヨハンセン博士の全面的な技術協力を受けて開発」されたとのことですが、オルトフォンのアンプ製品は基本的にMADE IN JAPANなんですよね。
    まぁ中国製じゃないっていうだけでも立派なもので、故障時もデンマークに送らなくて済むから、かえって好都合なんですけどね。
    その昔使っていたPPA600は2回くらいデンマーク旅行に出かけて、そのたび1〜2ヶ月くらい戻ってこなかったですから…。

    980gとコンパクトなボディですが、電源部をACアダプタにしているおかげで小さく仕上がっています。
    ACアダプタだと基本的に片電源になりますから、個人的にはどうかなぁという気もするんですが、ノイズ低減とコストの兼ね合いからすると仕方ないのかなぁ。
    せめて電圧や直流・交流をメーカーで揃えてもらえたら良いのですけど…。
    ちなみにEQA-444はDC12Vのようなので、プラグ形状さえ合わせれば、他社のDC電源を使ってグレードアップすることも可能だと思われます。

    回路構成などもあまり詳しく書かれていませんが、NF型イコライザとなっていて、MC/MMは背面スイッチで切り替える仕様です。
    前面は電源スイッチのみで、インピーダンスなどの設定変更はできないようです。
    基本的にはオルトフォンのカートリッジで使いやすいセッティングになってるんだろうと予想されます。

    また、この製品とは直接関係ありませんが、オルトフォンジャパンの公式サイトも先日リニューアルされて、製品情報が見やすくなりました。
    以前までは詳しい情報が出るのが遅かったり、あってもPDFだったりしたので、それからすると格段の進化ですね。
    技術情報や歴史などに触れてあるページも用意されてますから、オルトフォンファンの方は一読してみる価値があるかと思います。

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    Filed under: Audio
    2017/06/28 12:00 pm | No Comments

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