• 2012月

    Olasonicさんに長期貸出いただいているテレビ用スピーカー「TW-D6TV」ですが、音質を私のポエム文章で語るよりも実際の再生音を比較して聴いてもらうのがいちばんだと思ったので、手持ちのPCMレコーダー「DR-05」でその再生音を録音してみました。

    Olasonic TW-D6TV

    なお、掲載の音声はDR-05にて24bit/96kHzで録音後、それぞれのピーク音量を-4dBに揃えた後、44.1kHz VBR MP3に変換したものです。
    なお楽曲にはOpen Goldberg Variationsのパブリックドメイン音源を使用させていただきました。

    それではまず、比較用に接続先としているBenQの液晶ディスプレイの内蔵スピーカーの再生音から載せてみましょう。

    [ BenQ液晶ディスプレイの内蔵スピーカー再生音 ]

    正直、通常の液晶テレビ以下の音質・音量だとは思いますが、24インチの画面に対してこの貧弱な音はとても我慢できるレベルではないですね。
    音量もこれが最大で、音質や迫力以前のレベルです。
    ちなみに今回は比較用にBenQを使用していますが、ブラウン管テレビでもTW-D6TVの接続効果はしっかり体感出来ました。

    次はそのBenQディスプレイのヘッドフォン端子にTW-D6TVを接続しての再生音です。

    [ Olasonic TW-D6TVの再生音(接続先:BenQディスプレイ) ]

    音を聴いていただければ、その導入効果は一聴瞭然でしょう。
    唯一難点といえば置き場所で、液晶ディスプレイだとスタンドが結構高めなので下に余白も多いですが、最近の液晶テレビでは横に置かざるを得ないかも。
    DIRECT STOREでも良いので、横倒しでおけるインシュレーターを取り扱ってほしいところです。

    ついでと言ってはなんですが、手持ちのBluetoothスピーカー「TW-BT5」とステレオ化した「TW-BT55ST」も同様に録音してみました。
    接続先はMac miniで、楽曲は同じものを同様にiTunesから再生しています。
    まずはモノラルの「TW-BT5」から。

    [ Olasonic TW-BT5の再生音 ]

    以前のレビューでも書きましたが、再生音を聴いていただけるとモノラルだということをそれほど意識せずに聴ける、広がりのあるサウンドだと分かっていただけるかと。
    つづいて、TW-SP5を増設した「TW-BT55ST」の再生音です。

    [ Olasonic TW-BT55STの再生音 ]

    こちらはTW-D6TVとの違いにも着目してほしいところです。
    BluetoothのSBCコーデックを経由しているわけですが、そうした音の劣化はあまり感じさせないものだと思います。
    24bit/96kHzで録音したものだともっと良い音なんですけど、やや響きが載った感じはあるものの、甲乙付けがたい内容かと。
    テレビ用としては有線接続(あるいは光デジタル)が必須なので選択の余地はありませんが、タブレットやDAPなどでの利用をお考えなら配線がスッキリするBluetoothも価格差だけの価値はあるかと思います。

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    2014/12/20 7:00 pm | Olasonic TW-D6TV / TW-BT55ST レビュー 音質比較編 はコメントを受け付けていません。

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