• 1710月

    Accuphase A-45で使っている自作の電源ケーブルのIECコネクタ、これまではHUBBELLのHBL8215Cを使っていたのですが、ちょっと緩くて品質的にもやや不満だったので、FURUTECHの「FI-11-N1(G)」を導入してみました。

    th_dsc_0053_lr6

    このシリーズ、ロジウムと金メッキ、銀メッキの3種類があって、電源プラグ側はAETのロジウムメッキを使ってるのでロジウムと迷いましたが、お値段や音傾向が強調されすぎないほうが良いかなと思い、24Kをチョイスしました。

    th_dsc_0051_lr6

    理由はよく分かりませんが、IECコネクタってあまり選択肢が多くなく、おまけに使ってるケーブル(DH Labs Silversonic Encore AC)が結構太い(φ14mm)のもあってコレを選びましたが、さすがに作りはしっかりしていて太いケーブルも余裕です。

    th_dsc_0172_lr6

    あまり音の変化は期待していませんでしたが、全体的に音が優しくなったようです。
    トゲがない雰囲気で、いつまでも聴いていたくなる、しっとりとした温度感のあるサウンドに変わりました。
    それでいて余計な中高域の付帯音がないのはロジウムを選ばなくて正解だったかもしれません。
    純度が高く、A級アンプの良さがより活きてきた気がします。

    th_dsc_0169_lr6

    楽器が分離して聴こえるだけでなく、それぞれに像が明瞭なのも良いですね。
    帯域自体はやや広がっているように感じますが、押し付けがましく聴かせるところがありません。
    エージング効果も慣れ程度かもしれませんが、数日経ったあたりから馴染んできた気がします。
    とりわけ、楽器やボーカルなどが生々しくなったように感じる、というのがいちばん良い表現かもしれません。

    th_dsc_0166_lr6

    帯域でいうとやや低域寄りに強化される感じですが、それはケーブルの傾向がしっかり引き出せているのかも。
    ウーファが一回り大きくなったような印象も受けました。
    市販の電源ケーブルのほうが全体的な完成度は高いですが、自作ケーブルはこうやって色々交換して楽しめる部分にもあるかと思います。
    コストパフォーマンスとか考え出すと、オススメはあまりできませんけどね。

    関連エントリー:

    Filed under: Audio
    2016/10/17 12:00 pm | No Comments

Leave a Comment

Please note: Comment moderation is enabled and may delay your comment. There is no need to resubmit your comment.

重要! スパム対策のため、下の計算の答えを書いてね。

7 たす 3 は?
Please leave these two fields as-is: