• 027月

    FostexからHP-A8の後継モデル「HP-A8MK2」が7月下旬に発売予定だそうで。

    HP-A8が発売になったのが2012年で、当時はSDカードに入ったDSDが再生できるところからのスタートだったように記憶しています。
    その後、USB経由での再生が可能になり、そういう意味ではDSDネイティブ再生の草分け的存在でした。
    今回はそのDSDを11.2MHzまで拡張しての登場です。
    あいにくMacでは5.6MHzまでの対応で、WindowsでASIOドライバを使った場合のみのようですが、これも将来的には改善される可能性もあるのかな?
    なお本機もSDカードを使ってのバージョンアップに対応しているとのこと。

    DACチップはAK4399からAK4490になり、解像度を保ちつつ、中低域の充実などが図られている可能性が高そうです。
    もちろん音質はチップで決まるわけではないですが、そこも電源トランスにトロイダルトランスを使ったり、ボリュームは電子ボリューム、ヘッドフォンアンプはディスクリート構成と、地味なところをしっかりやってるように思います。
    お値段も標準価格は10万円と据え置きですし。

    なお、ヘッドフォンのバランス対応などはあえてしておらず、その辺りはMK2としてのマイナーチェンジに留めてあるようです。
    DSDを強化すべきか、ヘッドフォン周りを強化すべきかは意見の分かれるところかもしれませんが、バランス対応については接続端子の規格統一もまだですし、次回以降のモデルチェンジや他モデルで対応してくるのではないでしょうか。

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    2016/07/02 12:00 pm | Fostex HP-A8MK2 はコメントを受け付けていません。

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