• 115月

    DALIからOPTICONシリーズのエントリーモデル「OPTICON 1」が5月下旬に発売されるそうで。

    ペアで11万円ほどと手の届きやすい価格で、ユニットも12cmウーファーと26mm径のソフトドームツィーターと、バランスの良い2wayで、ZENSORよりも少し上を狙いたいユーザーにはもってこいのモデルかなと。
    しかもこの価格帯でMADE IN DENMARKなんだそうで、各社その辺りを意識してきてるなと感じます。
    以前も書いたとおり、部品ベースでいえば何処で製造した、と簡単に言えるものでもないのでしょうけれど。

    ウーファーは自社開発ユニットの第3弾になるものだそうで、EPICONの上位モデル同様、磁気回路のポールピース部にSMC(ソフト・マグネティック・コンパウンド)を使ったものとなっています。
    これによって3次高調波歪みが減るんだそうで、ここにかなり注力されているようですね。

    ただ、ユニットがやや大きめなこともあって、クロスオーバーは2kHzですから、ツィーターも結構重要なところです。
    こちらは本機種専用のソフトドームだそうで、こちらはややオーソドックスなものになっている印象です。

    また、バスレフポートはリアに配置されているのは同社のコンパクトでは定番ですね。
    リアにあるとコンパクトな筐体でも意外とセッティングが難しくなりがちなのですが、そこはダクトを斜めにすることで、壁から距離が取れない場合でもあまり影響を受けないようにしてあるんだとか。
    大きさの割には4.5kgというのも軽いような気がしますけど、そのおかげもあってか、背面や底面にブラケット穴があり、天吊りも可能とのことです。

    あと面白いのは付属品にゴム足が付いているというところでしょうか。
    私も愛用している「CONES BC」をオプションのインシュレーターとしている点からしても、ブックシェルフとはいってもわりとセッティングには気を使ったほうが良いのかなとも思います。
    そうなるとスタンドも必要になったりで、OPTICON 5も気になってきますけど、そこまで仰々しくない楽しみ方ができるのもブックシェルフの魅力と言えるかもしれません。

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    2016/05/11 7:00 pm | DALI OPTICON 1 はコメントを受け付けていません。

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