• 225月

    Avalon Acousticsから3way4スピーカーの「Indra Diamond」が発表になったようで。

    フラグシップモデルの「Tesseract」の技術を応用したそうで、ネットワークやキャビネットなどに磨きをかけたとのこと。
    お値段は4,680,000円(ペア/税別)とさすがで、Indraの350万円くらいからするとだいぶ上がった感じはあります。
    Diamondの名はツイーターにブラックダイアモンドを使用したところに由来すると思われます。
    前モデルのIndraはセラミックでした。
    ちなみにミッドレンジはIndraと同じセラミック、ウーファーも同様にNomexとKevlarを採用しています。
    ただし、双方ともユニットそのものは違う可能性が高く、能率も89dB(Indraは87dB)、周波数特性も下が24Hz(Indraは28Hz)に広がっています。

    大きさはW260xH1040xD410mmと、それほど無茶に大柄というわけでもないので、そこそこ導入しやすい(?)でしょうか。
    重量も51kgですから、一人でも配置替えできるレベルかと。
    やっぱりお値段がいちばんの課題だと思われますが、このクラスのスピーカーがあまり珍しくない感じになってきてますし、その辺りは仕方のないところかも。
    このモデルではないですけど、来月くらいにはAvalonを聴かせてもらう機会もいただけそうなので、どんな雰囲気なのか楽しみにしています。

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    Filed under: Audio
    2017/05/22 12:00 pm | Avalon Indra Diamond はコメントを受け付けていません

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