• 169月

    AudioQuestからUSB端子とケーブルの間に挟んで使うフィルター「JITTER BUG」が9月に発売されるそうで。

    USBノイズフィルターや電源ラインを置き換える機器はこれまでも結構出ていますが、ノイズフィルタータイプで間に挟むタイプはこれが初めてかも。
    しかも電源ラインだけでなく、信号ラインのほうにもそれぞれに対応した専用フィルターを搭載してるそうで、これによりRFIやEMI低減を図っているとのことです。

    それがホントにジッター低減や共振抑制、エラー低減につながるかはあえてここでは触れずにおきますが、コモンモードノイズが少しでも低減できるなら嬉しいなと思います。
    逆にこれを使うことによって動作しなくなったり、本体サイズとUSBソケットの配置から物理的に使えなかったりということも多少はありそうですが、同社のUSB-DACの「Dragon Fly」よりも小さいくらいなので、よっぽど窮屈なサイズでなければ大丈夫でしょう。

    また、接点の数が余計に増えるという部分での悪影響はどうなの?というのも素朴に感じます。
    メーカーもそこを考えてか、直列ではなく並列に挿して使っても効果があるとしていますが、1個が7,770円とそれなりのお値段ですし、そうなるとその分をUSBケーブル、もっと言えばUSB-DACそのものにかけたほうが…という意見が出るのは避けられないところでしょうか。

    個人的には機器自体を買い換えるのはそう簡単ではないわけで、ケーブルなどの、いわゆるオーディオアクセサリで気分を変えるというのはむしろ肯定的に捉えています。
    実際、試してみると思わぬ効果のあるものも(そのアクセサリの値段に関わらず)あったりするものです。
    このJITTER BUGがはたしてどちら側の製品なのか、気になるところではあります。
    ただ、そこまで効果があるなら、同社のUSBケーブルに内蔵しちゃえば良いのに…というのは率直な感想だったりしますけどね。

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    2015/09/16 12:00 pm | AudioQuest JITTER BUG はコメントを受け付けていません。

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