• 2012月

    FURUTECHからADLブランドのUSB-DAC「GT40α」が出ています。

    以前のモデル「GT40」の24bit/96kHzまでの対応を24bit/192kHzまでとしたモデルです。
    それだけなら安易なマイナーチェンジなんですが、このモデルはフォノイコライザー内蔵なのも特徴で、そちらのA/D変換も24bit/192kHz対応に拡張されています。
    以前は採用チップは非公開でしたが、今回はシーラス・ロジックのCS4270を使ってることが明記されています。
    なお、USBコントローラーにはVIA VT1736が使われているそうです。

    アナログレコードを再生するだけなら先日紹介したION Audioなどがお手軽ですが、本格的なデジタル化をするなら最低でもこのくらいの機器が必要でしょうね。
    アナログレコードをハイレゾ音源として保存するより、そのまま聴いたほうが…とも思いますが、それでは持ち運んで聴くことはできませんし、いつまでも盤面が良い状態を保持できるわけでもないですしね。

    MMだけでなく、MCカートリッジまで対応で、ノイズ源のUSB,DAC周りと共存させているのはスゴいと思いますが、個人的にはADC搭載はそのままで、フォノイコライザーは別筐体にしたほうが良いのかなとも思います。
    単純に私がMC対応のフォノイコライザーorMCトランスが欲しいなと思ってるから、というのもありますけどね。
    ちなみにFMやカセットなどのライン入力もデジタル化できますから、単純に聴くだけのUSB-DACじゃなく、手持ちの音源のデジタル化に使える機材が欲しい方にも良い選択肢になるかと思います。

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    2014/12/20 12:00 pm | ADL GT40α はコメントを受け付けていません。

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