• 172月

    AccuphaseからCDプレーヤー「DP-430」が3月上旬に登場予定だそうで。

    DP-410の後継に位置づけられるので、SACD再生機能こそないものの、USB入力を含めたDACが強化されているようです。
    DP-410はPCM1796搭載で24bit/192kHzまでのPCMのみの対応でしたが、今回はAK4490EQを積んで32bit/384kHz、11.2MHzまでのDSD(ASIOの場合。DoPは5.6MHzまで)に対応します。
    そういう意味ではドライブが対応してないだけでSACD相当以上のDACは積んでることになりますね。

    MDSも健在で、片ch辺り2基のAK4490EQを使って4個並列としています。
    他社がディスクリートやDSPで来てますし、今後はまたそっちに復活させてくるかもしれませんが、エントリークラスでは順当な選択でしょうか。
    ただDP-410もそうですが、内部を見ると「基板はこれだけ?」と思ってしまうのは仕方ないところでしょうか。
    今回のDP-430はまだ分かりませんが、電源部やUSB-DDCを強化・分離するとかするか、もしくは少しコンパクトにしても良いのかなと思ってしまいます。

    なお、今回はANCC(Accuphase Noise and Distortion Cancelling Circuit)なるものを搭載してるんだとか。
    AAVAもそうですけど、昔のAccuphaseは「なんとか回路」みたいな宣伝文句は多用しなかったんですけどねぇ。
    効果はもちろんあって、しっかり仕上げてくるんだと思いますけど、ちょっと方向性が変わってきたのかなと感じます。
    設計者も若手に移行しているようですが、それ自体は悪いことではないと思いますけどね。
    ちなみにトランスポート部はDP-410を踏襲してるそうで、むしろそっちが今後の課題になってきそうな気もします。

    ややネガティブな書き方になりましたが、単体DACも他社を含めてなかなか良いものがないわけで、USB入力だけでなく、同軸(24bit/192kHzまで)、光(24bit/96kHzまで)もあるので、むしろそちらの用途を主体に考えると魅力も増すかも。
    お値段はDP-410から据え置きの33万円(税別)だそうですし、最新のDACをお探しの方には良い選択肢になるかと思います。

    関連エントリー:

    Filed under: Audio
    2017/02/17 12:00 pm | No Comments

Leave a Comment

Please note: Comment moderation is enabled and may delay your comment. There is no need to resubmit your comment.

重要! スパム対策のため、下の計算の答えを書いてね。

4 たす 6 は?
Please leave these two fields as-is: